ラブリーデイ

ラブリーデイ
2015年天皇賞(秋)表彰式
欧字表記 Lovely Day[1]
香港表記 朗日清天[2]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 黒鹿毛[1]
生誕 2010年1月30日[1]
登録日 2012年7月26日
抹消日 2017年1月4日[3]
キングカメハメハ[1]
ポップコーンジャズ[1]
母の父 ダンスインザダーク[1]
生国 日本の旗 日本北海道安平町[1]
生産者 ノーザンファーム[1]
馬主 金子真人ホールディングス(株)[1]
調教師 池江泰寿栗東[1]
調教助手 山元譲治[4]
競走成績
タイトル JRA賞最優秀4歳以上牡馬(2015年)
生涯成績 33戦9勝[1]
中央:31戦9勝
香港:2戦0勝
獲得賞金 8億3803万1400円[5]
中央:7億9819万5000円[1]
香港:3983万6400円
WBRR L121 / 2015年[6]
I118 / 2016年[7]
勝ち鞍
GI 宝塚記念 2015年
GI 天皇賞(秋) 2015年
GII 京都記念 2015年
GII 京都大賞典 2015年
GIII 中山金杯 2015年
GIII 鳴尾記念 2015年
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ラブリーデイ(欧字名:Lovely Day :朗日清天2010年1月30日 - )は日本競走馬種牡馬[1]。主な勝ち鞍は2015年宝塚記念天皇賞(秋)

2015年、開催初日の中山金杯で重賞初制覇を果たしてから最終日の有馬記念(5着)まで10戦し、距離の壁に阻まれながらもGI2勝を含む重賞6勝という成績を挙げた[8]。2015年のJRA賞最優秀4歳以上牡馬[9]

馬名の意味は、「素晴らしいお天気の一日」[10]

経歴

2歳時(2012年)

新馬戦では好位からの抜け出しを図り見事1着。 続く野路菊Sでは新馬戦の時より上がり3Fが3.6秒早いペースで進んだ。最後にサンマルホームと並んだが僅かな差で2連勝を飾った。続く京王杯2歳Sでは7番人気で出走。道中は有利に進めたがエーシントップの2着と敗れる。 続く朝日杯FSでは、主戦騎手の川田将雅と代わりにクリストフ・ルメール (C.ルメール)騎手が手綱をもった。レースでは、最後の直線で伸びを欠いて7着に惨敗した。

3歳時(2013年)

アーリントンカップから始動したが5着。クラシック参戦も惨敗が続いた。8月4日の小倉記念、11月30日の金鯱賞はともに2着と好走する。暮れの有馬記念は12着と大敗しこの年を終える。

4歳時(2014年)

3月15日の中日新聞杯から始動し3着。4月26日のメトロポリタンステークスで久々の勝利を挙げる。しかしその後は惨敗が続いた。

5歳時(2015年)

1月4日の2015年初戦となった中山金杯ではしっかりとした位置取りから一気に抜け出し先頭に立ちそのまま持って逃げ切り、2013年皐月賞でロゴタイプが記録したタイムを0秒2更新するレコード勝ちを収める[11]。 続く京都記念で単勝オッズ1.8倍のハープスター、復帰初戦となるキズナを破って2連勝を飾った[12]

続く阪神大賞典 (阪神3000m)、天皇賞・春 (京都3200m)の長距離2走は、6着・8着と振るわなかったが、距離を2000mに縮めた次走のG3・鳴尾記念では2着のマジェスティハーツに0.3秒の差をつけ、2馬身差の快勝[13]。 続く宝塚記念では6番人気で出走。同レース3連覇の期待がかかって圧倒的な1番人気に支持されたゴールドシップがスタートで大きく立ち遅れる波乱の展開の中でレースを思い通りに進め、最後の直線では同馬主のデニムアンドルビーとの叩き合いを制し、6度目のGI挑戦にしてG1初制覇を達成した[14]。そして流れに乗ったラブリーデイは京都大賞典を勝った後、天皇賞・秋に出走し、安定した走りを見せ勝利を遂げ、これで鳴尾記念から重賞4連勝となった[15]。そして、迎えたジャパンカップではその勢いから1番人気に推された。レースでは、最後の直線残り200mで1度は先頭に立ったもののショウナンパンドララストインパクトに交わされ3着となった[16]。 続く有馬記念では、ゴールドシップに次ぐ2番人気に支持されたが、早めに抜け出したゴールドアクターの5着に終わった[17]

この年ラブリーデイは、重賞6勝(うちGI2勝)を挙げ、2015年のJRA賞最優秀4歳以上牡馬に輝いた[9]

  • 京都記念
    京都記念
  • 鳴尾記念
    鳴尾記念
  • 宝塚記念
    宝塚記念
  • 京都大賞典
    京都大賞典
  • 天皇賞(秋)
    天皇賞(秋)

6歳時(2016年)

年内初戦として出走した産経大阪杯 (GII) では1番人気に推されるも4着[18]。その後、香港に遠征し、クイーンエリザベス2世カップに出走。直線では2番手で粘るも残り100m付近で力尽き、最終的には4着に終わった[19]。帰国後初戦で宝塚記念では、直線で1度は先頭に立つが、残り100mあたりでマリアライトらに交わされ4着で連覇はならなかった[20]。これで4戦連続の4・5着[21]と掲示板には載りながらも、前年とは異なり春は複勝圏内に入れなかった。

秋初戦の京都大賞典で3着と10カ月半ぶりに馬券に絡んだ[21]が、連覇を狙った天皇賞・秋では5番人気で9着[21]に終わり、その後、再び香港に遠征しての香港カップはモーリスの4着だった。このレース後の12月21日に現役引退を発表、ブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬入りする[3][22]

競走成績

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F)
着差 騎手 斤量 1着馬(2着馬)
2012.08.19 小倉 2歳新馬 芝1800m(良) 14 8 13 010.8(03人) 01着 R1:51.3(35.4) -0.1 川田将雅 54kg (ミッキーサクセス)
0000.09.16 阪神 野路菊S OP 芝1800m(良) 6 5 05 003.4(02人) 01着 R1:47.7(34.7) -0.0 川田将雅 54kg (サンマルホーム)
0000.11.10 東京 京王杯2歳S GII 芝1400m(良) 16 1 01 016.6(07人) 02着 R1:21.3(33.6) -0.1 川田将雅 55kg エーシントップ
0000.12.16 中山 朝日杯FS GI 芝1600m(良) 16 3 06 016.2(04人) 07着 R1:34.0(36.2) -0.6 C.ルメール 55kg ロゴタイプ
2013.02.23 阪神 アーリントンC GIII 芝1600m(良) 10 7 07 005.7(03人) 05着 R1:35.6(34.6) -0.8 岩田康誠 57kg コパノリチャード
0000.03.23 阪神 毎日杯 GIII 芝1800m(良) 13 7 11 012.7(04人) 11着 R1:48.4(34.6) -2.2 D.バルジュー 57kg キズナ
0000.04.14 中山 皐月賞 GI 芝2000m(良) 18 7 13 231.0(17人) 15着 R1:59.9(37.6) -1.9 浜中俊 57kg ロゴタイプ
0000.05.26 東京 東京優駿 GI 芝2400m(良) 18 3 06 238.2(17人) 07着 R2:24.7(33.9) -0.4 川田将雅 57kg キズナ
0000.08.04 小倉 小倉記念 GIII 芝2000m(稍) 15 4 06 008.2(05人) 02着 R1:57.3(34.3) -0.2 川田将雅 53kg メイショウナルト
0000.11.30 中京 金鯱賞 GII 芝2000m(良) 14 8 13 009.4(06人) 02着 R2:00.0(35.6) -0.4 蛯名正義 54kg カレンミロティック
0000.12.22 中山 有馬記念 GI 芝2500m(良) 16 4 08 081.1(14人) 12着 R2:35.5(39.7) -3.2 蛯名正義 55kg オルフェーヴル
2014.03.15 中京 中日新聞杯 GIII 芝2000m(良) 18 7 13 011.8(04人) 03着 R2:01.7(35.6) -0.0 E.ペドロサ 56kg マーティンボロ
0000.04.26 東京 メトロポリタンS OP 芝2400m(良) 11 7 08 003.0(01人) 01着 R2:25.2(34.5) -0.3 A.シュタルケ 56kg (プロモントーリオ)
0000.06.01 東京 目黒記念 GII 芝2500m(良) 16 4 07 002.5(01人) 05着 R2:31.2(35.3) -0.2 川田将雅 57kg マイネルメダリスト
0000.07.13 福島 七夕賞 GIII 芝2000m(良) 16 8 15 004.0(02人) 06着 R1:59.5(36.0) -0.8 川田将雅 57kg メイショウナルト
0000.11.09 東京 AR共和国杯 GII 芝2500m(良) 18 8 17 009.2(06人) 05着 R2:31.3(35.4) -0.8 R.ムーア 57kg フェイムゲーム
0000.12.06 中京 金鯱賞 GII 芝2000m(良) 14 8 13 011.9(06人) 04着 R1:59.3(35.2) -0.5 幸英明 56kg ラストインパクト
2015.01.04 中山 中山金杯 GIII 芝2000m(良) 17 1 02 006.1(04人) 01着 R1:57.8(34.4) -0.2 F.ベリー 57kg (ロゴタイプ)
0000.02.15 京都 京都記念 GII 芝2200m(良) 11 6 06 008.5(03人) 01着 R2:11.5(33.9) -0.0 戸崎圭太 56kg スズカデヴィアス
0000.03.22 阪神 阪神大賞典 GII 芝3000m(良) 10 7 07 007.3(03人) 06着 R3:07.5(37.1) -1.6 A.シュタルケ 57kg ゴールドシップ
0000.05.03 京都 天皇賞(春) GI 芝3200m(良) 17 5 10 024.9(08人) 08着 R3:15.2(35.5) -0.5 C.ルメール 56kg ゴールドシップ
0000.06.06 阪神 鳴尾記念 GIII 芝2000m(良) 11 8 10 004.0(02人) 01着 R1:58.8(34.8) -0.3 岩田康誠 57kg (マジェスティハーツ)
0000.06.28 阪神 宝塚記念 GI 芝2200m(良) 16 8 16 014.2(06人) 01着 R2:14.4(34.8) -0.0 川田将雅 58kg デニムアンドルビー
0000.10.12 京都 京都大賞典 GII 芝2400m(良) 10 1 01 003.1(01人) 01着 R2:23.6(32.3) -0.2 川田将雅 58kg サウンズオブアース
0000.11.01 東京 天皇賞(秋) GI 芝2000m(良) 18 4 08 003.4(01人) 01着 R1:58.4(33.7) -0.1 浜中俊 58kg ステファノス
0000.11.29 東京 ジャパンC GI 芝2400m(良) 18 1 01 002.7(01人) 03着 R2:24.8(34.3) -0.1 川田将雅 57kg ショウナンパンドラ
0000.12.27 中山 有馬記念 GI 芝2500m(良) 16 2 04 004.5(02人) 05着 R2:33.2(34.7) -0.2 川田将雅 57kg ゴールドアクター
2016.04.03 阪神 産経大阪杯 GII 芝2000m(良) 11 2 02 003.0(01人) 04着 R1:59.7(33.4) -0.4 M.デムーロ 58kg アンビシャス
0000.04.24 沙田 QE2世C G1 芝2000m(稍) 13 0 03 000.001人) 04着 R2:02.3(00.0) -1.0 J.モレイラ 57kg Werther
0000.06.26 阪神 宝塚記念 GI 芝2200m(稍) 17 4 07 010.6(04人) 04着 R2:13.0(36.7) -0.2 C.ルメール 58kg マリアライト
0000.10.10 京都 京都大賞典 GII 芝2400m(良) 10 8 10 004.4(02人) 03着 R2:25.6(33.5) -0.1 C.ルメール 58kg キタサンブラック
0000.10.30 東京 天皇賞(秋) GI 芝2000m(良) 15 8 15 011.1(05人) 09着 02:00.3(35.1) -1.0 C.ルメール 58kg モーリス
0000.12.11 沙田 香港C G1 芝2000m(良) 12 0 06 000.007人) 04着 R2.01.5(00.0) -0.6 H.ボウマン 57kg Maurice
  • タイム欄のRはレコード勝ちを示す

種牡馬時代

引退後は種牡馬となり、ブリーダーズ・スタリオン・ステーションで繋養される。

2020年に初年度産駒がデビュー。7月4日、阪神競馬場の2歳新馬戦でジャカランダレーンがデビュー勝ちを収め、これが産駒の初勝利となった。

2022年6月28日大井競馬場で行われた優駿スプリントをプライルードが勝利して、産駒の重賞初勝利を挙げた[23]

主な産駒

グレード制重賞優勝馬

地方重賞優勝馬

血統表

ラブリーデイ血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 キングマンボ系/ミスタープロスペクター系
[§ 2]

キングカメハメハ
2001 鹿毛
父の父
Kingmambo
1990 鹿毛
Mr. Prospector
1970 鹿毛
Raise a Native
Gold Digger
Miesque
1984 鹿毛
Nureyev
Pasadoble
父の母
*マンファス
Manfath
1991 黒鹿毛
*ラストタイクーン
1983 鹿毛
*トライマイベスト
Mill Princess
Pilot Bird
1983 鹿毛
Blakeney
The Dancer

ポップコーンジャズ
2000 鹿毛
ダンスインザダーク
1993 鹿毛
*サンデーサイレンス
1986 青鹿毛
Halo
Wishing Well
*ダンシングキイ
1983 鹿毛
Nijinsky II
Key Partner
母の母
グレイスルーマー
1994 栗毛
*トニービン
1983 鹿毛
*カンパラ
Severn Bridge
ディスクジョッキー
1990 栗毛
*リアルシャダイ
シャダイチャッター
母系(F-No.) (FN:19) [§ 3]
5代内の近親交配 Northern Dancer 5・5×5=9.38% [§ 4]
出典
  1. ^ [28]
  2. ^ [29][28]
  3. ^ [28]
  4. ^ [28]

脚注

注釈

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o “ラブリーデイ”. JBISサーチ. 2023年5月1日閲覧。
  2. ^ “朗日清天 (V631) - 馬匹資料 - 賽馬資訊” (中国語). 香港賽馬會(The Hong Kong Jockey Club). 2016年12月1日閲覧。
  3. ^ a b “ラブリーデイ引退、ブリーダーズSSで種牡馬入り”. 競馬実況web (ラジオNIKKEI). (2017年1月4日). https://www.radionikkei.jp/keiba_article/news/post_10680.html 2022年2月11日閲覧。 
  4. ^ “「ベストターンドアウト賞」の受賞者コメント”. ラジオNIKKEI. 2022年7月16日閲覧。
  5. ^ “競走馬情報 - ラブリーデイ”. 日本中央競馬会. 2023年4月30日閲覧。
  6. ^ “LONGINES WORLD'S BEST RACEHORSE RANKINGS 2015”. IFHA. 2021年10月29日閲覧。
  7. ^ “LONGINES WORLD'S BEST RACEHORSE RANKINGS 2016”. IFHA. 2021年10月29日閲覧。
  8. ^ “ラブリーデイ|名馬メモリアル|競馬情報ならJRA-VAN”. JRA-VAN. 2022年4月4日閲覧。
  9. ^ a b JRA賞バックナンバー、日本中央競馬会、2022年2月11日閲覧
  10. ^ “公益財団法人 ジャパン・スタッドブック・インターナショナル”. www.studbook.jp. 2022年4月4日閲覧。
  11. ^ 2015年中山金杯の結果・払戻 競馬ラボより 2016年4月2日閲覧
  12. ^ 2015年京都記念の結果・払戻 netkeiba 2016年4月2日閲覧
  13. ^ 【鳴尾記念】ラブリーデイ完勝!悲願GI獲りへ弾み ウマニティ 2016年4月2日閲覧
  14. ^ 【宝塚記念】ラブリーデイ、G1初V! 素質一気に開花 スポーツ報知 2016年4月2日閲覧
  15. ^ ラブリーデイ完勝! 今年重賞6勝&GI・2勝目!/天皇賞・秋 netkeiba 2016年4月2日閲覧
  16. ^ 2015年ジャパンCの結果・払戻 netkeiba 2016年4月2日閲覧
  17. ^ 2015年有馬記念の結果・払戻 netkeiba 2016年4月2日閲覧
  18. ^ 2016年産経大阪杯の結果・払戻 netkeiba 2016年4月29日閲覧
  19. ^ クイーンエリザベスII世カップ (G1) の結果 JRAホームページ 2016年4月29日閲覧
  20. ^ 2016年宝塚記念の結果・払戻 netkeiba 2016年7月1日閲覧
  21. ^ a b c netkeiba.comの当馬データ記事より
  22. ^ ラブリーデイ号が競走馬登録抹消日本中央競馬会、2017年1月5日閲覧
  23. ^ “【大井・優駿スプリント結果】プライルードが完勝でラブリーデイ産駒として初の重賞V | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2022年6月28日閲覧。
  24. ^ “グリューネグリーン”. JBISサーチ. 2022年11月26日閲覧。
  25. ^ “プライルード”. www.jbis.or.jp. JBISサーチ. 2022年9月8日閲覧。
  26. ^ “エムエスドン|JBISサーチ(JBIS-Search)”. www.jbis.or.jp. 2022年12月31日閲覧。
  27. ^ “ミニアチュール”. JBISサーチ. 公益財団法人日本軽種馬協会. 2023年7月11日閲覧。
  28. ^ a b c d “ラブリーデイの血統表”. netkeiba.com. 2022年2月11日閲覧。
  29. ^ “ラブリーデイ - 競走馬詳細 - UMATOKU”. 馬トク. 報知新聞社. 2022年2月11日閲覧。
  30. ^ ボッケリーニJBISサーチ、2023年6月3日閲覧

外部リンク

(旧)最優秀5歳以上牡馬
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
最優秀4歳以上牡馬
2000年代
2010年代
2020年代
  • 1 2001年より馬齢表記法が数え年から満年齢に移行
    *2 1954-1971年は「啓衆社賞」、1972-1986年は「優駿賞」として実施
日本の旗 宝塚記念勝ち馬
   

国際競走指定前:
01回(1960年) ホマレーヒロ
02回(1961年) シーザー
03回(1962年) コダマ
04回(1963年) リユウフオーレル
05回(1964年) ヒカルポーラ
06回(1965年) シンザン
07回(1966年) エイトクラウン
08回(1967年) タイヨウ
09回(1968年) ヒカルタカイ
第10回(1969年) ダテホーライ
第11回(1970年) スピードシンボリ
第12回(1971年) メジロムサシ
第13回(1972年) ショウフウミドリ
第14回(1973年) ハマノパレード
第15回(1974年) ハイセイコー
第16回(1975年) ナオキ
第17回(1976年) フジノパーシア
第18回(1977年) トウショウボーイ
第19回(1978年) エリモジョージ
第20回(1979年) サクラショウリ
第21回(1980年) テルテンリュウ
第22回(1981年) カツアール
第23回(1982年) モンテプリンス

第24回(1983年) ハギノカムイオー
第25回(1984年) カツラギエース
第26回(1985年) スズカコバン
第27回(1986年) パーシャンボーイ
第28回(1987年) スズパレード
第29回(1988年) タマモクロス
第30回(1989年) イナリワン
第31回(1990年) オサイチジョージ
第32回(1991年) メジロライアン
第33回(1992年) メジロパーマー
第34回(1993年) メジロマックイーン
第35回(1994年) ビワハヤヒデ
第36回(1995年) ダンツシアトル
第37回(1996年) マヤノトップガン

国際競走指定後:
第38回(1997年) 日本の旗 マーベラスサンデー
第39回(1998年) 日本の旗 サイレンススズカ
第40回(1999年) 日本の旗 グラスワンダー
第41回(2000年) 日本の旗 テイエムオペラオー

国際G1昇格後:
第42回(2001年) 日本の旗 メイショウドトウ
第43回(2002年) 日本の旗 ダンツフレーム

第44回(2003年) 日本の旗 ヒシミラクル
第45回(2004年) 日本の旗 タップダンスシチー
第46回(2005年) 日本の旗 スイープトウショウ
第47回(2006年) 日本の旗 ディープインパクト
第48回(2007年) 日本の旗 アドマイヤムーン
第49回(2008年) 日本の旗 エイシンデピュティ
第50回(2009年) 日本の旗 ドリームジャーニー
第51回(2010年) 日本の旗 ナカヤマフェスタ
第52回(2011年) 日本の旗 アーネストリー
第53回(2012年) 日本の旗 オルフェーヴル
第54回(2013年) 日本の旗 ゴールドシップ
第55回(2014年) 日本の旗 ゴールドシップ
第56回(2015年) 日本の旗 ラブリーデイ
第57回(2016年) 日本の旗 マリアライト
第58回(2017年) 日本の旗 サトノクラウン
第59回(2018年) 日本の旗 ミッキーロケット
第60回(2019年) 日本の旗 リスグラシュー
第61回(2020年) 日本の旗 クロノジェネシス
第62回(2021年) 日本の旗 クロノジェネシス
第63回(2022年) 日本の旗 タイトルホルダー
第64回(2023年) 日本の旗 イクイノックス

   

国際競走指定前:
001回(1937年) ハツピーマイト
003回(1938年) ヒサトモ
005回(1939年) テツモン
007回(1940年) ロツキーモアー
009回(1941年) エステイツ
011回(1942年) ニパトア
013回(1943年) クリヒカリ
016回(1947年) トヨウメ
018回(1948年) カツフジ
020回(1949年) ニユーフオード
022回(1950年) ヤシマドオター
024回(1951年) ハタカゼ
026回(1952年) トラツクオー
028回(1953年) クインナルビー
030回(1954年) オパールオーキツト
032回(1955年) ダイナナホウシユウ
034回(1956年) ミツドフアーム
036回(1957年) ハクチカラ
038回(1958年) セルローズ
040回(1959年) ガーネツト
042回(1960年) オーテモン
044回(1961年) タカマガハラ
046回(1962年) クリヒデ
048回(1963年) リユウフオーレル
050回(1964年) ヤマトキヨウダイ
052回(1965年) シンザン
054回(1966年) コレヒデ
056回(1967年) カブトシロー

058回(1968年) ニットエイト
060回(1969年) メジロタイヨウ
062回(1970年) メジロアサマ
064回(1971年) トウメイ
066回(1972年) ヤマニンウエーブ
068回(1973年) タニノチカラ
070回(1974年) カミノテシオ
072回(1975年) フジノパーシア
074回(1976年) アイフル
076回(1977年) ホクトボーイ
078回(1978年) テンメイ
080回(1979年) スリージャイアンツ
082回(1980年) プリテイキャスト
084回(1981年) ホウヨウボーイ
086回(1982年) メジロティターン
088回(1983年) キョウエイプロミス
090回(1984年) ミスターシービー
092回(1985年) ギャロップダイナ
094回(1986年) サクラユタカオー
096回(1987年) ニッポーテイオー
098回(1988年) タマモクロス
第100回(1989年) スーパークリーク
第102回(1990年) ヤエノムテキ
第104回(1991年) プレクラスニー
第106回(1992年) レッツゴーターキン
第108回(1993年) ヤマニンゼファー
第110回(1994年) ネーハイシーザー
第112回(1995年) サクラチトセオー
第114回(1996年) バブルガムフェロー

第116回(1997年) エアグルーヴ
第118回(1998年) オフサイドトラップ
第120回(1999年) スペシャルウィーク
第122回(2000年) テイエムオペラオー
第124回(2001年) アグネスデジタル
第126回(2002年) シンボリクリスエス
第128回(2003年) シンボリクリスエス
第130回(2004年) ゼンノロブロイ

国際競走指定後:
第132回(2005年) 日本の旗 ヘヴンリーロマンス
第134回(2006年) 日本の旗 ダイワメジャー
第136回(2007年) 日本の旗 メイショウサムソン
第138回(2008年) 日本の旗 ウオッカ
第140回(2009年) 日本の旗 カンパニー
第142回(2010年) 日本の旗 ブエナビスタ
第144回(2011年) 日本の旗 トーセンジョーダン
第146回(2012年) 日本の旗 エイシンフラッシュ
第148回(2013年) 日本の旗 ジャスタウェイ
第150回(2014年) 日本の旗 スピルバーグ
第152回(2015年) 日本の旗 ラブリーデイ
第154回(2016年) 日本の旗 モーリス
第156回(2017年) 日本の旗 キタサンブラック
第158回(2018年) 日本の旗 レイデオロ
第160回(2019年) 日本の旗 アーモンドアイ
第162回(2020年) 日本の旗 アーモンドアイ
第164回(2021年) 日本の旗 エフフォーリア
第166回(2022年) 日本の旗 イクイノックス
第168回(2023年) 日本の旗 イクイノックス

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