ラッキーライラック

ラッキーライラック
第44回エリザベス女王杯出走時
(2019年11月10日)
欧字表記 Lucky Lilac[1]
香港表記 旺紫丁[2]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 栗毛[1]
生誕 2015年4月3日[1]
抹消日 2021年1月4日
オルフェーヴル[1]
ライラックスアンドレース[1]
母の父 Flower Alley[1]
生国 日本の旗 日本北海道安平町[1]
生産者 ノーザンファーム[1]
馬主 (有)サンデーレーシング[1]
調教師 松永幹夫栗東[1]
調教助手 丸内永舟[1]
競走成績
タイトル JRA賞最優秀2歳牝馬(2017年)
生涯成績 19戦7勝[1]
中央:18戦7勝
海外:1戦0勝
獲得賞金 7億9920万8700円
中央:7億3746万7000円[1]
海外:6174万1700円[3]
勝ち鞍
GI 阪神JF 2017年
GI エリザベス女王杯 2019年・2020年
GI 大阪杯 2020年
GII チューリップ賞 2018年
GIII アルテミスS 2017年
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ラッキーライラック(欧字名:Lucky Lilac :旺紫丁2015年4月3日 - )は、日本の競走馬繁殖牝馬[1]。主な勝ち鞍は2017年阪神ジュベナイルフィリーズ2019年2020年エリザベス女王杯、2020年の大阪杯

オルフェーヴルの初年度産駒の1頭。母ライラックスアンドレースは米G1アッシュランドステークスの勝ち馬。サンデーレーシングでの募集価格は総額3,000万円[4]。馬名の意味は、幸運のシンボルとされる「五弁のライラックの花」より[5]

経歴

2歳 (2017年)

8月20日、新潟競馬場2歳新馬(牝馬限定競走)に鞍上石橋脩でデビュー。道中4番手追走から上がり3ハロンを33.1秒の末脚で抜け出し、直線で外から追い込んできた2着ラヴァクールに1馬身半の差をつけて新馬勝ちを飾った[6]

2戦目は10月28日のアルテミスステークスGIII)に出走。13番枠から好スタートを決めるも、良馬場発表ながら雨でぬかるんだ芝の影響で道中は力む場面も見せる。しかし、直線で追われると鋭く反応し、逃げ粘るサヤカチャンに4分の3馬身差をつけてデビュー2連勝で重賞初制覇を飾った[7]。同年の札幌2歳ステークスを制覇したロックディスタウンに次ぐオルフェーヴル産駒2頭目の重賞勝ち馬となった[8]

その後は阪神ジュベナイルフィリーズGI)に出走し、ロックディスタウンに次ぐ2番人気に推された。直線で先に抜け出した3番人気リリーノーブルを捉え、4分の3馬身差を付けて優勝し、オルフェーヴル産駒初のGI馬となった[9]

3戦3勝でこの年を終え、JRA賞最優秀2歳牝馬を満票で受賞した。[10]

  • 阪神JF
    阪神JF
  • 表彰式・右は丸内永舟調教助手
    表彰式・右は丸内永舟調教助手

3歳(2018年)

年明け初戦は桜花賞のトライアル競走であるチューリップ賞GII)に出走。単勝オッズ1.8倍の支持を集めると、最後の直線で好位から抜け出し、2着に2馬身差を付けて完勝。以下マウレア、リリーノーブルの順で入線し、上位3頭は前年の阪神ジュベナイルフィリーズと同じであった[11]

迎えた桜花賞GI)では、前走と同じく1.8倍の1番人気に推された。2番人気には牡馬を交えたシンザン記念で差し切り勝ちを収めたアーモンドアイ、3番人気にはここまで一度も複勝圏内を外していないリリーノーブルが続いた。好位を追走し直線でタイミング良く先頭に抜け出したが、ゴール前でアーモンドアイに差し切られ2着[12]ダンスインザムード以来の無敗の桜花賞馬誕生とはならなかった。走破タイム1分33秒4は、チューリップ賞と同タイムであり、従来のレースレコードに0.1秒まで迫るもので、鞍上の石橋は「勝ち馬を褒めるしかないです[13]」と振り返った。

続く優駿牝馬(オークス)(GI)では、アーモンドアイが1.7倍の人気を集める中、4.1倍の2番人気となった。前半1000mが59.6秒のハイペースとなり、アーモンドアイにマークされる形で先行集団を追走。最後の直線で抜け出そうとするもアーモンドアイに交わされ、さらに先団で競馬を進めていたリリーノーブルも捉えられずに3着となった[14]

秋はローズステークスGII)を予定していたが球節の腫れにより回避して秋華賞に直行[15]、さらにここまで主戦を務めてきた石橋脩が負傷したため鞍上が北村友一に乗り替わりになった[16]。秋華賞の最終オッズはアーモンドアイの1.3倍に対して、7.3倍と離された2番人気の評価であった。6、7番手に位置を取り、直線では伸びが見られず、デビュー以来初めて複勝圏内(3着以内)を外す9着という結果に終わった[17]

  • チューリップ賞
    チューリップ賞
  • 表彰式・右は管理する松永幹夫師
    表彰式・右は管理する松永幹夫師

4歳 (2019年)

古馬となった4歳シーズン初戦は2月の中山記念GII)を選択。怪我から復帰した石橋が騎乗した。『しっかりと休ませて作り直す』というスタンスのもと入念に調整が続けられて参戦した[18]。同年代のの皐月賞馬エポカドーロを始め、ディアドラにスワーヴリチャード、ステルヴィオなどラッキーライラックを入れてGI馬が5頭出走。さらにウインブライトや道営のハッピーグリンも参戦し、11頭中6番人気という単勝オッズに留まった。2番手から、2着になった[19]

4月の阪神牝馬ステークスでは単勝1.5倍の抜けた1番人気に推されたが、最初のコーナーで内で挟まれて後方の位置に。直線は外に持ち出したが、伸びを欠いて8着に敗れた[20]。続いて出走したヴィクトリアマイルでも1番人気に支持される。道中好位追走から直線、馬場の真ん中を力強く抜け出しを図るも後続に交わされ4着に敗れた[21]

秋は府中牝馬ステークスから始動。先のヴィクトリアマイルでレコード勝ちの2着に入ったプリモシーンに次ぐ2番人気。正攻法から直線で満を持して先頭に立ったが、ゴール前で2頭にかわされ3着に敗れた[22]

続いて出走したエリザベス女王杯では、クリストフ・スミヨン騎手と初コンビを結成[23]。当年のオークスを無敗で制し、秋華賞を回避しぶっつけで本競走に臨んできたラヴズオンリーユー[24]、その秋華賞で優勝したクロノジェネシスらが参戦した中で3番人気に推された[25]。レースは道中中団を追走、逃げたクロコスミアが最終コーナーまで先頭を譲らず、直線コースへ[26]。粘るクロコスミアを2番手ラヴズオンリーユーをはじめ馬群が追う中、馬場の最も内を突く「ロスなく完璧な立ち回り(木村拓人[27])」から、上がり3ハロンメンバー中最速となる32.8秒の末脚を見せ、クロコスミアをかわし1馬身4分の1差を広げて先頭で入線[26][28]、2017年の阪神ジュベナイルフィリーズ以来となるGI2勝目を挙げた[29][28]。木村拓人は「アーモンドアイさえいなければもっとGIを勝っていて不思議のない馬」と評している[27]

エリザベス女王杯勝利後、引き続きスミヨンとのコンビで香港ヴァーズに参戦[30]。レース2日前に左前脚の検査というアクシデントもあった[31]が、最終的には馬体検査をパスして出走を果たす。

前年の勝ち馬エグザルタントが逃げる中、最内枠からのスタートもあってか位置取りを下げて後方の外から馬群を追走する。4コーナーから直線入り口にかけて他馬を縫いながら大外に持ち出した本馬は、激しい叩き合いから突き抜けた日本馬グローリーヴェイズには遅れをとったものの、しぶとく伸びて逃げ粘るエグザルタントや最後方から追い込んできたディアドラを抑え2着に入った[32]

  • 優勝レイ
    優勝レイ
  • 馬服
    馬服

5歳 (2020年)

この年初戦は前年と同じく中山記念にミルコ・デムーロ鞍上で出走。ダノンキングリーをマークする形で4番手からレースを進め、最後ゴール前で粘るソウルスターリングは交わしたものの、ダノンキングリーには及ばず2年連続2着と惜敗した[33]

続く大阪杯にはダノンキングリーをはじめ、ブラストワンピース、クロノジェネシスといった有力馬が集まり[34]、その中で最終的に2番人気の支持を受けた。最後の直線で内を割って抜け出し、最後はクロノジェネシスをクビ差交わして優勝[35]。自身3度目のGIタイトルを獲得、GI昇格後初の牝馬の同レース制覇となった[35]

さらに続いてファン投票10万票超え、出走馬中最高位で合計2位の票数を集めた[36]宝塚記念に出走。クロノジェネシスら大阪杯で対戦したメンバーに加え、サートゥルナーリア・グローリーヴェイズ等が出走。史上最多のGI馬8頭が集結する豪華メンバーとなった中[37][38]、サートゥルナーリア、クロノジェネシスに次ぐ3番人気に支持された。2番手付近から追走し、向正面から3コーナーにかけて鞍上デムーロが鞭を入れ、直線では一時先頭に立ったが、最後は伸びを欠き6着に敗れた[39][40]。レース後デムーロは、「向正面から3角にかけて馬場が合わないと思ってムチを入れた。最後は馬場を気にして同じ脚になってしまった」と敗因に馬場を挙げ、松永幹夫調教師も同じく馬場を敗因に挙げたが「これも競馬ですから。また秋に頑張ります」とコメントした[39]

夏は札幌記念に参戦。1番人気に支持され、直線早め先頭から押し切りを図ったが伸びきれず、優勝したノームコアに交わされ、最後はペルシアンナイトにも差されて3着となった[41]

札幌記念後は放牧に出され、10月に帰厩後、クリストフ・ルメールを鞍上に前年優勝したエリザベス女王杯へ向かうことが明かされた[42]。当日は1番人気に支持され、直線で早めに抜け出すと、後続の追い上げを振り切り、史上4頭目の連覇を達成した[43][44]。レース後にルメールは「2歳からトップレベルで走ってきた馬。残念ながら同世代にアーモンドアイがいたけれど、いなかったらレジェンドになっていたと思う」と強さをたたえた[43]

そして、引退レースとなった12月27日の第65回有馬記念では道中中団で追走するも、直線で伸びあぐねてクロノジェネシスの4着に敗れた[45]

翌2021年1月4日付けでJRA競走馬登録を抹消、引退後はノーザンファームで繁殖牝馬となる[46]

競走成績

以下の内容はnetkeiba.com[47]および香港ジョッキークラブ[48]の情報に基づく。

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上がり3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬) 馬体重
[kg]
2017.08.20 新潟 2歳新馬 芝1600m(良) 18 4 8 004.30(2人) 01着 R1:36.4(33.1) -0.2 0石橋脩 54 (ラヴァクール) 480
0000.10.28 東京 アルテミスS GIII 芝1600m(良) 15 7 13 004.40(2人) 01着 R1:34.9(34.7) -0.1 0石橋脩 54 (サヤカチャン) 486
0000.12.10 阪神 阪神JF GI 芝1600m(良) 18 6 11 004.10(2人) 01着 R1:34.3(33.7) -0.1 0石橋脩 54 リリーノーブル 484
2018.03.03 阪神 チューリップ賞 GII 芝1600m(良) 10 5 5 001.80(1人) 01着 R1:33.4(33.3) -0.3 0石橋脩 54 (マウレア) 494
0000.04.08 阪神 桜花賞 GI 芝1600m(良) 17 1 1 001.80(1人) 02着 R1:33.4(34.5) -0.3 0石橋脩 54 アーモンドアイ 488
0000.05.20 東京 優駿牝馬 GI 芝2400m(良) 17 1 2 004.10(2人) 03着 R2:24.4(33.9) -0.6 0石橋脩 55 アーモンドアイ 492
0000.10.14 京都 秋華賞 GI 芝2000m(良) 17 4 7 007.30(2人) 09着 R1:59.3(34.8) -0.8 0北村友一 55 アーモンドアイ 510
2019.02.24 中山 中山記念 GII 芝1800m(良) 11 3 3 008.60(6人) 02着 R1:45.5(34.9) -0.0 0石橋脩 53 ウインブライト 512
0000.04.06 阪神 阪神牝馬S GII 芝1600m(良) 14 3 4 001.50(1人) 08着 R1:33.8(33.2) -0.2 0石橋脩 54 ミッキーチャーム 510
0000.05.12 東京 ヴィクトリアM GI 芝1600m(良) 18 3 6 004.30(1人) 04着 R1:30.6(33.5) -0.1 0石橋脩 55 ノームコア 506
0000.10.14 東京 府中牝馬S GII 芝1800m(稍) 15 8 15 003.90(2人) 03着 R1:44.8(34.3) -0.3 0石橋脩 54 スカーレットカラー 522
0000.11.10 京都 エリザベス女王杯 GI 芝2200m(良) 18 1 2 005.40(3人) 01着 R2:14.1(32.8) -0.2 0C.スミヨン 56 (クロコスミア) 518
0000.12.08 沙田 香港ヴァーズ G1 芝2400m(良) 14 1 11 009.90(4人) 02着 R2:25.32 -0.55 0C.スミヨン 55.5 Glory Vase 507
2020.03.01 中山 中山記念 GII 芝1800m(良) 9 7 7 003.00(2人) 02着 R1:46.6(34.2) -0.3 0M.デムーロ 55 ダノンキングリー 518
0000.04.05 阪神 大阪杯 GI 芝2000m(良) 12 5 5 004.10(2人) 01着 R1:58.4(33.9) -0.0 0M.デムーロ 55 クロノジェネシス 520
0000.06.28 阪神 宝塚記念 GI 芝2200m(稍) 18 6 11 004.90(3人) 06着 R2:16.0(38.8) -2.5 0M.デムーロ 56 クロノジェネシス 524
0000.08.23 札幌 札幌記念 GII 芝2000m(良) 12 5 6 001.90(1人) 03着 R1:59.8(35.4) -0.4 0M.デムーロ 55 ノームコア 524
0000.11.15 阪神 エリザベス女王杯 GI 芝2200m(良) 18 8 18 003.30(1人) 01着 R2:10.3(33.9) -0.1 0C.ルメール 56 (サラキア) 522
0000.12.27 中山 有馬記念 GI 芝2500m(良) 16 4 7 008.10(4人) 04着 R2:35.5(36.5) -0.5 0福永祐一 55 クロノジェネシス 522
  • 香港のオッズ・人気は香港ジョッキークラブのもの。

繁殖成績

生年 馬名 毛色 馬主 厩舎 戦績 主な勝ち鞍 出典
初仔 2022年 (ラッキーライラックの2022) 鹿毛 レイデオロ [49]
2023年 (流産) エピファネイア [50]
  • 2024年2月16日現在[50]

血統表

ラッキーライラック血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 サンデーサイレンス系
[§ 2]

オルフェーヴル
2008 栗毛
父の父
ステイゴールド
1994 黒鹿毛
*サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ゴールデンサッシュ *ディクタス
ダイナサッシュ
父の母
オリエンタルアート
1997 栗毛
メジロマックイーン メジロティターン
メジロオーロラ
エレクトロアート *ノーザンテースト
*グランマスティーヴンス

*ライラックスアンドレース
Lilacs and Lace
2008 栗毛
Flower Alley
2002
Distorted Humor *フォーティナイナー
File
*プリンセスオリビア Lycius
Dane Image
母の母
Refinement
1994
Seattle Slew Bold Reasoning
My Charmer
*ステラマドリッド Alydar
My Juliet
母系(F-No.) 6号族(FN:6-a) [§ 3]
5代内の近親交配 ノーザンテースト 5×4(父内)、 Mr. Prospector 5×5(母内) [§ 4]
出典
  1. ^ [51]
  2. ^ [52]
  3. ^ [51]
  4. ^ [51]


脚注

注釈

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p “ラッキーライラック|JBISサーチ(JBIS-Search)”. www.jbis.or.jp. 2022年7月5日閲覧。
  2. ^ “旺紫丁 - 馬匹資料 - 賽馬資訊 - 香港賽馬會” (中国語). 香港賽馬會(The Hong Kong Jockey Club). 2020年1月22日閲覧。
  3. ^ “2020年 エリザベス女王杯 JRA”. www.jra.go.jp. 2020年11月15日閲覧。
  4. ^ ラッキーライラック - 一口馬主DB
  5. ^ 『優駿Book in Book 重賞プレイバック 2020 Vol.4 4月4日 - 4月26日』p.4(『優駿』2020年6月号)
  6. ^ 【2歳新馬】新潟5R オルフェ産駒ラッキーライラックが快勝サンケイスポーツ、2017年10月28日閲覧
  7. ^ 【アルテミスS】ラッキーライラックが無傷の2連勝で重賞初Vデイリースポーツ、2017年10月28日閲覧
  8. ^ ラッキーライラックが無傷2連勝! オルフェ産駒2頭目の重賞ウイナーに/アルテミスSnetkeiba.com、2017年10月28日閲覧
  9. ^ “ラッキーライラックが無傷の3連勝で戴冠! オルフェ産駒GI初制覇!/阪神JF | 競馬ニュース - netkeiba.com”. netkeiba.com. http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=130357 2018年5月6日閲覧。 
  10. ^ “最優秀2歳牝馬は満票でラッキーライラック オルフェーヴル産駒初のGIタイトル | 競馬ニュース - netkeiba.com”. netkeiba.com. http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=131756 2018年5月6日閲覧。 
  11. ^ “【チューリップ賞】ラッキーライラック完勝 後続寄せつけず2馬身半差で無傷V4 | 競馬ニュース - netkeiba.com”. netkeiba.com. http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=134014 2018年5月6日閲覧。 
  12. ^ “【桜花賞】ラッキーライラックが初黒星で逸冠 樫の舞台でリベンジだ | 競馬ニュース - netkeiba.com”. netkeiba.com. http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=135677 2018年5月6日閲覧。 
  13. ^ “【桜花賞】ラッキーライラックが初黒星で逸冠 樫の舞台でリベンジだ | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2021年3月24日閲覧。
  14. ^ “優駿牝馬|2018年05月20日 | 競馬データベース - netkeiba.com”. db.netkeiba.com. 2018年5月21日閲覧。
  15. ^ “【次走】ラッキーライラックが予定していたローズSを見送り 右後脚の球節に腫れ | 競馬ニュース - netkeiba.com”. netkeiba.com. http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=140983 2018年10月14日閲覧。 
  16. ^ “石橋騎手の負傷でラッキーライラックは北村友騎手に”. サンスポZBAT!競馬 (2018年10月9日). 2021年3月24日閲覧。
  17. ^ “秋華賞ダイジェスト/勝ちタイムは1分58秒5(良) | 競馬ニュース - netkeiba.com”. netkeiba.com. http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=144541 2018年10月14日閲覧。 
  18. ^ “【中山記念】ラッキーライラック松永幹調教師「作り直すことにした今回は雰囲気がいい」 東京スポーツ新聞社”. 東スポWeb 東京スポーツ新聞社. 2021年3月24日閲覧。
  19. ^ “ラッキーライラック2着 積極策で復調/中山記念|極ウマ・プレミアム”. p.nikkansports.com. 2019年2月25日閲覧。
  20. ^ INC, SANKEI DIGITAL. “【阪神牝馬S】ラッキーライラック、さばけず8着”. サンスポZBAT!競馬. 2019年10月16日閲覧。
  21. ^ INC, SANKEI DIGITAL. “【ヴィクトリアM】ラッキーライラック先に抜け出すも4着…石橋脩「勝ちにいく競馬した結果」”. サンスポZBAT!競馬. 2019年10月16日閲覧。
  22. ^ “【府中牝馬S】復活期したラッキーライラックは3着 石橋「馬はよく頑張ってくれた」”. スポーツ報知 (2019年10月14日). 2019年10月16日閲覧。
  23. ^ “ラッキーライラックはエリザベス女王杯でスミヨンと新コンビ”. スポーツ報知 (2019年10月23日). 2019年11月10日閲覧。
  24. ^ “エリザベス女王杯は3歳GI馬が優勢も本格化した4歳馬に逆転を期す|競馬|集英社 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva”. 集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva. 2019年11月10日閲覧。
  25. ^ “エリザベス女王杯2019特集 | netkeiba.com 競馬予想・結果・速報・オッズ・出馬表・出走予定馬・騎手・払戻など競馬最新情報!”. netkeiba.com. 2019年11月10日閲覧。
  26. ^ a b サラブレ』2020年1月号 58頁
  27. ^ a b サラブレ』2020年1月号 59頁
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  30. ^ “ラッキーライラック 香港ヴァーズ参戦!スミヨンとコンビ継続”. スポニチ Sponichi Annex (2019年11月13日). 2020年1月22日閲覧。
  31. ^ “【香港ヴァーズ】ラッキーライラック左前脚検査もゴーサイン 松永幹師は安ど”. netkeiba.com (2019年12月8日). 2020年1月22日閲覧。
  32. ^ “【香港ヴァーズ】ラッキーライラック2着 スミヨン「いい競馬をしてくれたが、強い馬が一頭いた」”. スポニチ Sponichi Annex (2019年12月8日). 2020年1月22日閲覧。
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  49. ^ “ラッキーライラックがママに 寄り添う仔馬に「愛らしいなあ」父はレイデオロ | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2022年2月7日閲覧。
  50. ^ a b “繁殖牝馬情報:牝系情報|ラッキーライラック|JBISサーチ(JBIS-Search)”. www.jbis.or.jp. 2023年1月18日閲覧。
  51. ^ a b c “血統情報:5代血統表|ラッキーライラック|JBISサーチ”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2020年10月17日閲覧。
  52. ^ “ラッキーライラックの血統表|競走馬データ - netkeiba.com”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2020-10- 17閲覧。

参考文献

外部リンク

  • 競走馬成績と情報 netkeiba、スポーツナビ、JBISサーチ
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表彰・GI勝ち鞍
(旧)最優秀3歳牝馬
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
最優秀2歳牝馬
2000年代
2010年代
2020年代
  • 1 2001年より馬齢表記法が数え年から満年齢に移行
    *2 1954-1971年は「啓衆社賞」、1972-1986年は「優駿賞」として実施
    *3 1976年、1986年は2頭同時受賞
阪神3歳ステークス
1940年代

第1回 ウイザート

1950年代

第2回 ミネハル / 第3回 テツノハナ / 第4回 ワカクサ / 第5回 ヤシマアポロ / 第6回 ライデンオー / 第7回 トサモアー / 第8回*1 ミスオンワード / 第9回 メイジミドリ / 第10回 インターナシヨナル / 第11回 コダマ

1960年代

第12回 リユウライト / 第13回 チトセハーバー / 第14回 コウタロー / 第15回 プリマドンナ / 第16回 エイトクラウン / 第17回 ニホンピローエース / 第18回 タイギヨウ / 第19回 マーチス / 第20回 リキエイカン / 第21回 タニノムーティエ

1970年代

第22回 ロングワン / 第23回 ヒデハヤテ / 第24回 キシュウローレル / 第25回 キタノカチドキ / 第26回 ライジン / 第27回 テンポイント / 第28回 リュウキコウ / 第29回 バンブトンコート / 第30回 タマモアサヒ / 第31回 ラフオンテース

1980年代

第32回 サニーシプレー / 第33回 リードエーティ / 第34回 ダイゼンキング / 第35回 ロングハヤブサ / 第36回 ダイゴトツゲキ / 第37回 カツラギハイデン / 第38回 ゴールドシチー / 第39回 サッカーボーイ / 第40回 ラッキーゲラン / 第41回 コガネタイフウ

1990年代
阪神3歳牝馬ステークス
1990年代

第43回 ニシノフラワー / 第44回 スエヒロジョウオー / 第45回 ヒシアマゾン / 第46回 ヤマニンパラダイス / 第47回 ビワハイジ / 第48回 メジロドーベル / 第49回 アインブライド / 第50回 スティンガー / 第51回 ヤマカツスズラン

2000年代
阪神ジュベナイルフィリーズ
2000年代

第53回 タムロチェリー / 第54回 ピースオブワールド / 第55回 ヤマニンシュクル / 第56回 ショウナンパントル / 第57回 テイエムプリキュア / 第58回 ウオッカ / 第59回 トールポピー / 第60回 ブエナビスタ / 第61回 アパパネ

2010年代

第62回 レーヴディソール / 第63回 ジョワドヴィーヴル / 第64回 ローブティサージュ / 第65回 レッドリヴェール / 第66回 ショウナンアデラ / 第67回 メジャーエンブレム / 第68回 ソウルスターリング / 第69回 ラッキーライラック / 第70回 ダノンファンタジー / 第71回 レシステンシア

2020年代
  • 1 「京都3歳ステークス」の競走名で施行
   

国際競走指定前:
01回(1976年) ディアマンテ
02回(1977年) インターグロリア
03回(1978年) リードスワロー
04回(1979年) ミスカブラヤ
05回(1980年) ハギノトップレディ
06回(1981年) アグネステスコ
07回(1982年) ビクトリアクラウン
08回(1983年) ロンググレイス
09回(1984年) キョウワサンダー
第10回(1985年) リワードウイング
第11回(1986年) メジロラモーヌ
第12回(1987年) タレンティドガール
第13回(1988年) ミヤマポピー
第14回(1989年) サンドピアリス
第15回(1990年) キョウエイタップ
第16回(1991年) リンデンリリー

第17回(1992年) タケノベルベット
第18回(1993年) ホクトベガ
第19回(1994年) ヒシアマゾン
第20回(1995年) サクラキャンドル
第21回(1996年) ダンスパートナー
第22回(1997年) エリモシック
第23回(1998年) メジロドーベル

国際競走指定後:
第24回(1999年) 日本の旗 メジロドーベル
第25回(2000年) 日本の旗 ファレノプシス
第26回(2001年) 日本の旗 トゥザヴィクトリー
第27回(2002年) 日本の旗 ファインモーション
第28回(2003年) 日本の旗 アドマイヤグルーヴ
第29回(2004年) 日本の旗 アドマイヤグルーヴ
第30回(2005年) 日本の旗 スイープトウショウ
第31回(2006年) 日本の旗 フサイチパンドラ

第32回(2007年) 日本の旗 ダイワスカーレット
第33回(2008年) 日本の旗 リトルアマポーラ
第34回(2009年) 日本の旗 クィーンスプマンテ
第35回(2010年) イギリスの旗 スノーフェアリー
第36回(2011年) イギリスの旗 スノーフェアリー
第37回(2012年) 日本の旗 レインボーダリア
第38回(2013年) 日本の旗 メイショウマンボ
第39回(2014年) 日本の旗 ラキシス
第40回(2015年) 日本の旗 マリアライト
第41回(2016年) 日本の旗 クイーンズリング
第42回(2017年) 日本の旗 モズカッチャン
第43回(2018年) 日本の旗 リスグラシュー
第44回(2019年) 日本の旗 ラッキーライラック
第45回(2020年) 日本の旗 ラッキーライラック
第46回(2021年) 日本の旗 アカイイト
第47回(2022年) 日本の旗 ジェラルディーナ
第48回(2023年) 日本の旗 ブレイディヴェーグ

日本の旗 大阪杯勝ち馬
2010年代

第61回 キタサンブラック / 第62回 スワーヴリチャード / 第63回 アルアイン

2020年代

第64回 ラッキーライラック / 第65回 レイパパレ / 第66回 ポタジェ / 第67回 ジャックドール / 第68回 ベラジオオペラ

表記はGI昇格後についてのみ