No.17

『No.17』
小泉今日子 の スタジオ・アルバム
リリース	1990年7月21日
録音	ビクター青山スタジオ Maison Rouge Studios TICKLE STUDIO
ジャンル	J-POP・アシッドジャズ
時間	54分58秒[1]
レーベル	ビクター音楽産業
プロデュース	藤原ヒロシ 屋敷豪太・ASA-CHANG
チャート最高順位
週間7位（オリコン）
小泉今日子 アルバム 年表
Ballad Classics II （1989年） No.17 （1990年） afropia （1991年）
『No.17』収録のシングル
「La La La…」 リリース: 1990年6月21日 「丘を越えて」 リリース: 1990年9月21日
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『No.17』（じゅうななばん）は、小泉今日子の15枚目のオリジナル・アルバム。1990年7月21日にビクター音楽産業から発売された。^[1]

収録曲

特記以外作詞：小泉今日子／作曲・編曲・Produced by：藤原ヒロシ・屋敷豪太

1. 23rd Memories（Instrumental）
2. いつか きっと
3. La La La…
   • 30thシングル。
4. Heaven
5. 丘を越えて
   • Produced by 藤原ヒロシ・ASA-CHANG
   • 作曲：青木達之・林昌幸 / 編曲：東京スカパラダイスオーケストラ
     • 本作発売後にシングルカットされた31stシングル。
     • マツダ・オートザムレビューCMソング。
     • ASA-CHANGは元々小泉のヘアメイク担当であった^[2]。
6. Heavenly Guitar（Instrumental）
   • 作曲：屋敷豪太
7. あたしのロリポップ
   • Produced by 藤原ヒロシ・ASA-CHANG
   • 作詞：Johnny Roberts / 訳詞：ウッディー川勝
   • 作曲：Moris Levy / 編曲：東京スカパラダイスオーケストラ
     • オリジナルはBarbie Gayeが1956年に発売した「My Boy Lollipop」。
8. Eastern Jungle（Instrumental）
   • 作曲：屋敷豪太
9. ドライブ
10. 夜
11. Lizzie Tears Thang（Instrumental）
12. No No No
13. HOW R U?（Instrumental）
    • 作曲：藤原ヒロシ
14. mother MARIA
15. Jungle Fever
16. 涙の行方
    • Produced by 藤原ヒロシ・ASA-CHANG
    • 作曲：林昌幸 / 編曲：東京スカパラダイスオーケストラ
17. グッド・バイ・マイ・ラブ
    • 作詞：なかにし礼 / 作曲：平尾昌晃
      • オリジナルは1974年にアン・ルイスがリリースした同名曲。

クレジット

• Recorded by Benny Hill, 屋敷豪太
• Recorded by Gary Wilkinson, Stewart Every (#13)
• Recorded by 高田英男, 秋元秀之 (#5, 7, 16)
  • Assisted by Nobuyuki Nakahara
• Mixed by 藤原ヒロシ, 屋敷豪太
• Mix Engineered by Gary Wilkinson
• Assisted by Stewart Every
• Mastering Engineered by 川崎洋

脚注

出典

外部リンク

• 小泉今日子 - No.17 Victor Entertainment