須野田誠

須野田 誠(すのだ まこと、1953年9月8日 - 2008年5月21日)は、広島県福山市出身の実業家予備校経営者[1][2][3]早稲田アカデミー創業者[1]早稲田大学大学院経済学研究科修了[4]

経歴

1975年早稲田大学法学部在学中に学習塾を創業[1][2]1979年社名を早稲田大学院生塾(現・早稲田アカデミー)に変更し社長に就任、日本屈指の進学塾に成長させた[3]。2008年5月21日、急性心不全のため54歳で死去。

著書

  • 『わが子を救う教育サバイバル術』グローバル教育出版、2002年
  • 『塾の効果を10倍にする家庭の習慣』主婦と生活社、2007年
  • 『なぜ、「ふつうの子」がグングン伸びて難関校に受かるのか?』 すばる舎、2008年
  • 『カリスマ塾長直伝 中学受験に大成功する「家庭の戦略」』 講談社、2008年

脚注

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  1. ^ a b c #日本人名録1948頁
  2. ^ a b 先輩に乾杯!:早稲田アカデミー社長須野田 誠さん - 早稲田大学
  3. ^ a b 塾経営メールマガジン - 塾 代表に聞く - 新しい塾のあり方
  4. ^ 『塾の効果を10倍にする家庭の習慣』主婦と生活社、2007年、奥付

参考文献

外部リンク

  • 早稲田アカデミー
  • 早稲田アカデミー 須野田誠 社長|トップインタビュー|
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