金牛宮

金牛宮(きんぎゅうきゅう)は、黄道十二宮の2番目である。おうし座

獣帯黄経30度から60度までの領域で、だいたい4月20日穀雨)から5月20日の間まで太陽が留まる(厳密には、太陽通過時期はその年ごとに異なる)。

四大元素に関係していて、処女宮磨羯宮と一緒に地のサインに分類される。対極のサインは天蝎宮である。

金牛宮のデータ

  • アストロロジカルシンボル -
  • ゾディアックシンボル - 牡牛
  • 標準的な期間 - 4月20日-5月20日
  • 2区分 - 女性
  • 3区分 - 定着
  • 4区分 -
  • 居住の座 - 金星。一部の占星術師地球を金牛宮のルーラーにすべきだと主張している。
  • 高揚の座 - 月
  • 障害の座 - 火星・冥王星
  • 転落の座 - 天王星。ただし、伝統的な占星術では金牛宮に転落の座は存在しなかった。

符号位置

記号 Unicode JIS X 0213 文字参照 名称
U+2649 ♉
♉
TAURUS

関連項目


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典拠管理データベース: 国立図書館 ウィキデータを編集
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  • チェコ