東大川駅
東大川駅 | |
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2007年まで残存していた駅跡(2006年8月) | |
ひがしおおかわ Higashi-Ōkawa | |
◄筑後大川 (2.5 km) (2.9 km) 筑後柳河► | |
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所在地 | 福岡県大川市大字三丸 北緯33度11分20.5秒 東経130度22分59.7秒 / 北緯33.189028度 東経130.383250度 / 33.189028; 130.383250座標: 北緯33度11分20.5秒 東経130度22分59.7秒 / 北緯33.189028度 東経130.383250度 / 33.189028; 130.383250 |
所属事業者 | 日本国有鉄道 |
所属路線 | 佐賀線 |
キロ程 | 12.6 km(佐賀起点) |
電報略号 | カワ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1956年(昭和31年)1月10日[1] |
廃止年月日 | 1987年(昭和62年)3月28日[1] |
備考 | 路線廃止に伴う廃駅 |
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東大川駅(ひがしおおかわえき)は、かつて福岡県大川市大字三丸に設置されていた、日本国有鉄道(国鉄)佐賀線の駅(廃駅)である。佐賀線の廃止に伴い、1987年(昭和62年)3月28日に廃駅となった。
歴史
- 1956年(昭和31年)1月10日:国有鉄道佐賀線の筑後大川 - 筑後柳河間に新設[1]。旅客、荷物を取り扱い[1]。筑後大川駅管理[2]。
- 1963年(昭和38年)4月1日:業務委託駅となる(日本交通観光社に委託)[3]。
- 1971年(昭和46年)10月20日:荷物取り扱い廃止[4]。無人駅となる[5]。
- 1987年(昭和62年)3月28日:佐賀線の全線廃止に伴い、廃駅となる[1]。
駅構造
駅跡
2007年(平成19年)秋ごろまで、ホームや踏切灯が営業当時のまま残存していたが、有明海沿岸道路(大川バイパス)を建設するため解体・撤去され、跡地には大川東ICと交差点が整備された。(駅跡地に)道路整備を行ったため鉄道があった痕跡は残っていないが、説明板が建てられている。
- 駅跡に整備された有明海沿岸道路(大川バイパス)大川東IC
- 踏切灯(※現在は撤去されている)
隣の駅
脚注
[脚注の使い方]
関連項目
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