村上善男
官僚の「村上義雄」あるいは「村上義雄 (ジャーナリスト)」とは別人です。 |
村上 善男(むらかみ よしお、1933年3月14日[1] - 2006年5月4日)は、日本の画家・現代美術家。岩手県盛岡市出身。岩手大学学芸学部卒業。弘前大学名誉教授。
人物・経歴
岡本太郎に師事。1953年に二科展に初入選[2]。1960年、第4回シェル美術賞展で佳作[2]。東北を拠点に前衛美術家として活動した。また、詩人としての執筆活動もある。
脚注
- ^ 『現代物故者事典2006~2008』(日外アソシエーツ、2009年)p.631
- ^ a b 鳥取県立博物館, 埼玉県立近代美術館 & 高知県立美術館 2016, p. 218
参考文献
外部リンク
- 平成19年度 青森県立美術館常設展特別展示 「村上善男の軌跡」
- 物故者記事 村上善男
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