日曜日はストレンジャー

日曜日はストレンジャー
石野真子シングル
初出アルバム『石野真子 ベスト・ヒット・アルバム』
B面 悲しきエンゼルス
リリース
規格 7インチレコード
ジャンル アイドル歌謡曲
時間
レーベル ビクター
作詞 阿久悠
作曲 筒美京平
チャート最高順位
石野真子 シングル 年表
失恋記念日
(1978年)
日曜日はストレンジャー
(1979年)
プリティー・プリティー
(1979年)
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日曜日はストレンジャー」(にちようびはストレンジャー)は、1979年1月25日に発売された、石野真子の通算4枚目のシングル。

解説

  • 作詞は、本楽曲で4作連続となる阿久悠が手掛け、作曲は、石野のシングルでは初となる筒美京平が手掛けた。当時流行していたディスコサウンドを取り入れた仕上がりになっている。
  • 本楽曲の発売前、雑誌取材でバーニングプロの小口プロデューサーは、前作の「失恋記念日」を意識して「次のシングルは徹底的に明るい歌にする」と答えていた[2]
  • イントロはフォー・トップスの「セイム・オールド・ソング」や、マイティ・クラウズ・オブ・ジョイの「タイム」など、複数の楽曲で使用されているフレーズから引用。筋肉少女帯空手バカボンの「労働者M」のサビは、本曲のイントロと間奏のフレーズを参考にして作曲されたもので、いわゆる孫引きにあたる[3]
  • 当時の衣装は基本的にシングル1曲につき2着が用意されており、本楽曲のステージ衣装は、白いファーをあしらった水色のミニスカートの上下と帽子を被り、白いロングブーツというウインタースタイル(上記CD-BOX収録のDVDで見ることが出来る)と、白のノースリーブにロングスカートで左肩に羽飾りをあしらったスプリングスタイルだった。

収録曲

  1. 日曜日はストレンジャー [3:30]
  2. 悲しきエンゼルス [2:39]

関連作品

関連項目

脚注

  1. ^ オリコンランキング情報サービス「you大樹」
  2. ^ 1978年12月25日『別冊近代映画秋の号、石野真子特集号』
  3. ^ テレビブロス 2006年03号(2/4~2/17) 大槻ケンヂの発言より
シングル
スタジオ・アルバム

微笑(ほほえみ) - MAKO II - MAKO III - 恋のディスクジョッキー MAKO IV - わたしのしあわせ MAKO 5 - TWENTY MAKO 6 - ジーンズにはきかえて MAKO 7 - サフラン - Truth - Mako Rivival - Mirai - Love Merry go round

ライブ・アルバム

MAKOライブI - BYE BYE MAKO LIVE〜8月の太陽より燃えて〜

ミニ・アルバム

Life is beautiful

ベスト・アルバム

石野真子ベスト・ヒット・アルバム - MY COLLECTION - MY COLLECTION II - MAKO PACK - GOLDEN☆BEST 石野真子 - GOLDEN☆BEST deluxe 石野真子 - ゴールデン☆アイドル 石野真子 - 40th Anniversary Special〜オールタイム・ベストアルバム

CD-BOX
出演テレビドラマ
出演映画
出演テレビ・ラジオ番組
関連人物
関連項目