弓削 家澄(ゆげ いえすみ)は、戦国時代の武将。浅井氏の家臣。通称六郎左衛門。
越前国長崎城主・雅楽助の弟 [1]。天文10年(1541年)に京極が浅井に敗れてからは浅井に仕えた。元亀元年(1570年)、姉川の戦いにおいて浅井勢に従い討死した[2]。