川内博史

川内 博史
かわうち ひろし
2011年11月TPP交渉参加に反対するデモにて
生年月日 (1961-11-02) 1961年11月2日(62歳)
出生地 日本の旗 日本 鹿児島県鹿児島市
出身校 早稲田大学政治経済学部
前職 大和銀行行員
会社役員
衆議院議員
所属政党日本新党→)
新党さきがけ→)
(旧民主党→)
(民主党(鳩山グループ)→)
民進党→)
(旧立憲民主党→)
立憲民主党
称号 経済学士
親族 義祖父 山田弥一(元衆議院議員)
公式サイト 川内博史オフィシャルサイト

選挙区比例九州ブロック→)
鹿児島1区→)
比例九州ブロック
当選回数 7回
在任期間 1996年10月21日 - 2012年11月16日
2017年10月22日 - 2021年10月14日
2024年4月25日 - 現職
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川内 博史(かわうち ひろし、1961年11月2日 - )は、日本政治家。立憲民主党所属の衆議院議員(7期)。

衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員長、衆議院国土交通委員長、衆議院科学技術・イノベーション推進特別委員長、衆議院文部科学委員長ガソリン値下げ隊隊長、民主党本部常任幹事、旧立憲民主党常任幹事会議長などを歴任。

来歴

鹿児島市出身。ラ・サール中学校・高等学校早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。大学在学中は雄弁会に所属。卒業後、大和銀行に就職。1988年、株式会社大月ホテル取締役に就任。

1993年第40回衆議院議員総選挙に旧鹿児島1区から当時国民的人気の高かった日本新党公認で立候補したが、当選ラインには遠く及ばず落選(9人中8位・定数4)となった。

その後、新党さきがけを経て、1996年第41回衆議院議員総選挙では民主党公認で鹿児島1区から立候補。自由民主党の保岡興治に及ばず選挙区では落選となったが、民主党得票が伸びた比例九州ブロックでは重複立候補を活用して復活、初当選した。

2000年第42回衆議院議員総選挙では保岡に約9000票差で競り負け選挙区落選となったが比例復活により再選。2003年第43回衆議院議員総選挙でも選挙区では落選したが、比例復活により3選。

2005年9月11日の第44回衆議院議員総選挙でも選挙区では保岡に負けたが、比例復活により4選。翌12日に民主党代表岡田克也が、総選挙大敗の責任をとり辞任を表明[1]。岡田の辞任に伴う代表選挙(9月17日実施)では菅直人の推薦人に名を連ねた[2]

2009年第45回衆議院議員総選挙では政権交代の追い風で鹿児島1区で初めて保岡を破り、小選挙区で初勝利した。総選挙後、衆議院国土交通委員長に就任。在任中には日本航空(JAL)の経営再建に取り組み、新会長に旧知だった稲盛和夫を据えることを鳩山由紀夫首相に進言した他、稲盛からの要望を受けデルタ航空との提携を解消し、アメリカン航空との関係維持に尽力した[3]

2011年8月26日、菅直人首相が民主党代表辞任を正式に表明[4]。菅の辞任に伴う代表選挙(8月29日実施)では海江田万里の推薦人に名を連ねた[5]。同年9月、衆議院政治倫理審査会長に就任するも、同年12月の衆議院本会議で原子力協定に反対し辞任した。

2012年消費増税をめぐる政局では、6月26日の衆議院本会議で行われた消費増税法案の採決で、党の賛成方針に反して反対票を投じた[6](社会保障制度改革推進法案・認定こども園法改正案には賛成[7])。民主党は7月3日の常任幹事会で党員資格停止2カ月の処分とする方針を決定し[8][9][10][11]7月9日の常任幹事会で正式決定した[12][13]

また、6月30日の鹿児島県連常任幹事会で「信念を持って反対票を投じたが、党の大勢とは違う行動だった」として県連代表を辞任。離党は否定し、自身への処分についても「除籍はしないでくださいという思いだ」と述べた[14]

第46回衆議院議員総選挙にあたり民主党は、党の方針に従えない候補者は公認しないことを決定し[15]、立候補者全員に党議に違反した場合は公認を返上する旨を記載した公認申請書への署名を求め、川内はこれに署名した[16]。同年12月16日の総選挙では前回下した保岡に3万4千票の差をつけられ敗北、比例復活もならず落選となった[17]

2014年12月14日第47回衆議院議員総選挙でも保岡に2万票差で敗北、比例復活もならず落選となった[18]

2016年3月27日、民進党が結成。川内は同党県副代表に就任し[19]、鹿児島1区の公認候補となった。

2017年9月28日衆議院が解散。同日、民進党は希望の党に合流する方針を決定[20]。9月29日、希望の党の小池百合子代表は定例会見で「リベラル系議員の排除」を宣言[21][22]。10月1日夜、希望の党の公認候補者の選定担当(希望の党の若狭勝、民進党の玄葉光一郎[23]から川内に電話が入る。選定担当は「安保法制に賛成か反対か」「踏み絵は踏まないのか」と尋ねた[24]10月2日夕方、枝野幸男が新党「立憲民主党」を立ち上げると宣言。これを受けて川内は同日夜、自身のTwitterに、同党からの出馬を決めたと投稿した[25][26][27]

同年10月22日に行われた第48回衆議院議員総選挙に立憲民主党公認で立候補。政界から引退した保岡の長男・保岡宏武、日本維新の会の山之内毅らを破り、国政に復帰した[28]。総選挙後、立憲民主党常任幹事会議長(九州ブロック常任幹事)に就任[29]

2020年8月24日、旧立憲民主党と旧国民民主党は、2つの無所属グループを加えた形で合流新党を結成することで合意した[30]。同年9月10日に行われた新「立憲民主党」の代表選挙では枝野幸男の推薦人に名を連ねた[31]

2021年10月31日の第49回衆議院議員総選挙は、自由民主党の宮路拓馬との一騎打ちになった。立憲民主党は比例九州ブロックで4議席を獲得。6番目の惜敗率(88.129%)だった川内は比例復活もかなわず、議席を失った[32][33]

2023年10月10日、衆議院長崎4区補欠選挙が告示され、立候補した比例九州ブロック選出の末次精一が公職選挙法の規定により退職(自動失職)。これに伴い、前回の衆院選・同ブロックで5番目の惜敗率で落選した屋良朝博繰り上げ当選となったことにより比例名簿で次々点であった川内が次点へと順位を上げ、さらに2024年1月24日、長崎3区選出の谷川弥一が衆議院議員を辞職。1月30日に立憲民主党がその補欠選挙に現職で比例九州ブロック選出の山田勝彦を擁立することと決定し[34]、4月16日に立候補したため公職選挙法の規定により退職(自動失職)。同月24日に行われた中央選挙管理会の欠員補充における選挙会で、次点の川内の繰り上げ当選が決定[35][36]、翌4月25日に官報を通じて当選人の告示がなされ[37]、衆議院議員に就任した。

政策・主張

憲法

  • 憲法改正について、2017年のアンケートでは「反対」と回答[38]。2021年のアンケートでは「どちらかといえば反対」と回答[39]
  • 9条改憲について、2014年の毎日新聞社のアンケートで「反対」と回答[40]。憲法9条への自衛隊の明記について、2021年のアンケートで「反対」と回答[41]
  • 2014年7月1日、政府は従来の憲法解釈を変更し、集団的自衛権の行使を容認することを閣議で決定[42]。集団的自衛権の行使に賛成かとの問いに対し、同年の毎日新聞社のアンケートで「反対」と回答[40]
  • 憲法を改正し緊急事態条項を設けることについて、2021年の毎日新聞社のアンケートで「反対」と回答[43]

普天間基地問題

普天間基地問題について、2010年5月に政府辺野古移設案への回帰を正式に決定し、日米共同声明が出された後も、政府方針に反して国外移設を模索。8月には国会議員20人を引き連れて沖縄訪問し、共同声明の撤回を求めるとともに、9月の代表選での争点化を狙うという。訪沖を前に、「米側は、日本側がグアムなどへの移設を持ち掛けるのを待っているのではないか」と、米側の公表資料や在沖米軍関係者への聞き取り等からアメリカの本音はグアム、テニアンへの移設であるとの見解を示した[44]
2010年5月28日、市民団体の主催する「許すな!普天間問題の日米合意 とめるぞ!辺野古新基地建設 5・28緊急集会」に参加。「岡田外相も北澤防衛相も国外移設を検討しなかった。政府方針の中に『国外移設』を明記せよ」と語った[45]
川内は「沖縄等米軍基地問題議員懇談会」を結成し、会長に就任。普天間飛行場を将来的に国外・県外に移設することを実現するため、連立与党・政府の基本方針の策定を求めて、与党内議員182人の署名を集め当時の鳩山首相に提出した[46]
2021年の衆院選時の毎日新聞社のアンケートで、辺野古移設について「政府は埋め立てを即中止すべきだ」と回答した[43]

外交・安全保障

  • 安全保障関連法の成立について、2017年のアンケートで「評価しない」と回答[38]
  • 徴用工訴訟などの歴史問題をめぐる日韓の関係悪化についてどう考えるかとの問いに対し、2021年の毎日新聞社のアンケートで「より柔軟な態度で臨む」と回答[43]
  • 日本による過去の植民地支配と侵略を認めて謝罪した「村山談話」の見直し論議について、2014年の毎日新聞社のアンケートで「見直すべきでない」と回答[40]
  • 従軍慰安婦に対する旧日本軍の関与を認めた「河野談話」の見直し論議について、2014年の毎日新聞社のアンケートで「見直すべきではない」と回答[40]
  • 2008年2月、北朝鮮との国交正常化実現を促す議員連盟「朝鮮半島問題研究会」の立ち上げに参加。北朝鮮に強硬な姿勢を取っている超党派の「拉致議連」とは一線を画し、直接対話友好を進めていくことを表明した。川内は第47回護憲大会で「現在それぞれの国同士が、理解し信頼しきっていない状況のなかでは、平和・信頼は作れない。各国が交流し連帯感を作り、それぞれ情報を公開することが必要である」と東アジア情勢についての展望を語っている[47]

ジェンダー

  • 選択的夫婦別姓制度の導入について、2014年のアンケートでは「どちらとも言えない」と回答[48]。2017年、2021年のアンケートでは「賛成」と回答[38][39]
  • 選択的夫婦別姓制度に賛成する請願を国会で提出した[49]
  • 同性婚を可能とする法改正について、2021年のアンケートで「賛成」と回答[41]
  • LGBTなど性的少数者をめぐる理解増進法案を早期に成立させるべきか」との問題提起に対し、「賛成」と回答[39]
  • クオータ制の導入について、2021年のアンケートで「どちらかといえば賛成」と回答[41]

税制

2008年1月、福田康夫内閣ガソリン税暫定税率を10年間延長しようとすると、川内は暫定税率の廃止を求める民主党の若手議員を集めて「ガソリン値下げ隊」を結成。第169回国会では、プラカード国会の廊下に掲げるピケ戦術を展開し、笹川堯衆議院議院運営委員長を委員長室に閉じ込め、河野洋平衆議院議長を議長室に閉じ込めるなど審議の開始を阻止[50][51]したため暫定税率の手続きが遅れ、ガソリン税などの暫定税率が1カ月間失効した。
2009年、ガソリン税の暫定税率廃止の公約を掲げた鳩山由紀夫内閣は、麻生内閣が2011年度に予定していた税制抜本改革でガソリン税など税制を簡素化して国民の負担を軽減させる方針を撤回し、「暫定税率の枠組みは廃止するが、当分の間は現行税率を維持する」方針を発表した。2010年5月11日、民主党はガソリン税など暫定税率廃止の公約を正式に削除した[52]。2010年8月、民主党の代表選では、暫定税率廃止の撤回を推進した小沢一郎を支持することを表明する。
消費税は廃止すべきとしている[53]

奄美版マニフェスト

2009年8月15日、2009年衆議院総選挙において、「奄美版マニフェスト」を発表した。内容は改正奄美群島振興開発特別措置法について、「絶対に減らさない」と事業規模を維持したまま交付金制度を新設。また離島のガソリン料金54円引き下げや、離島航空運賃の大幅値下げ、若者流出を防ぐための国立大学研究所設置、ブロードバンド100%の島づくりなどを盛り込んだ。さらに民主党が唱える農業者戸別所得補償制度の対象にサトウキビを入れることなど、7項目を掲げた。群島内の消費税減免についても今後県連として要望するというものであった[54]。その発表の席には赤松広隆(後農林水産大臣に就任)も同席していた。一方、本マニフェストに対して北澤俊美防衛大臣は、2010年4月20日の参議院外交防衛委員会にて「誰がそんなこといって、誰がそんなウソを言ったのか、私にはまったく解らない」と述べた。
2010年4月20日、川内が会長である民主党鹿児島県連が昨年夏の衆院選で示した「奄美版マニフェスト」がまったく守られていないことに対して、自身が委員長を務める国土交通委員会にて、自民党の徳田毅から「委員長がウソをついたんですよ」と激しい追及をうけたが「交付金は鹿児島県が申請する。県がつくる社会資本整備総合計画の中で、奄美の公共事業をどう位置づけるか。それを国交省が判断すると理解している」と答弁した。これについて鹿児島県は、「県全体計画で見るとしても予算の大枠は変わらない。奄美に予算を回すには他の分を削ることになり、それは難しいのではないか」とコメントしている。

その他

  • 原子力発電への依存度について今後どうするべきか」との問題提起に対し、2021年のアンケートで「ゼロにすべき」と回答[41]
  • アベノミクスについて、2017年のアンケートで「評価しない」と回答[38]
  • 安倍内閣による森友学園問題加計学園問題への対応について、2017年のアンケートで「評価しない」と回答[38]
  • 森友学園への国有地売却をめぐる公文書改竄問題で、2021年5月6日、国は「赤木ファイル」の存在を初めて認めた[55]。しかし5月13日、菅義偉首相はファイルの存在を踏まえた再調査を行わない考えを報道各社に書面で示した[56]9月の自民党総裁選挙で総裁に選出された岸田文雄も10月11日、衆議院本会議の代表質問で再調査の実施を否定した[57]。国の対応をどう考えるかとの同年の毎日新聞社のアンケートに対し「さらに調査や説明をすべき」と回答[43]
  • ひとり親家庭やDINKSなど家族の形は多様でよいとしている[58]
  • 幼稚園・保育所から大学までの教育無償化に、賛成[58]
  • 永住外国人の地方参政権に賛成[59]
  • 外国人労働者の受け入れを進めることに、どちらかといえば反対[58]
  • 健康増進法を努力規定ではなく義務規定として、受動喫煙防止を徹底することに反対[60]

政治資金

政治資金収支報告書記載漏れ

  • 2016年に開いた政治資金パーティー券収入306万円を前年11月に公開された政治資金収支報告書に記載していないことが2018年12月17日に報じられた[61]。この件については「会計帳簿には記載していたが、収支報告書への記載を忘れた単純ミス。本日、修正した」と説明している。

人物

家族・親族

選挙歴

当落 選挙 執行日 年齢 選挙区 政党 得票数 得票率 定数 得票順位
/候補者数
政党内比例順位
/政党当選者数
第40回衆議院議員総選挙 1993年07月18日 31 旧鹿児島1区 日本新党 3万7983票 7.47% 4 8/9 /
比当 第41回衆議院議員総選挙 1996年10月20日 34 比例九州鹿児島1区 旧民主党 5万7761票 39.35% 23 2/3 2/3
比当 第42回衆議院議員総選挙 2000年06月25日 38 比例九州(鹿児島1区) 民主党 7万8684票 42.89% 21 2/3 2/4
比当 第43回衆議院議員総選挙 2003年11月09日 42 比例九州(鹿児島1区) 民主党 7万9243票 42.96% 21 2/3 4/7
比当 第44回衆議院議員総選挙 2005年09月11日 43 比例九州(鹿児島1区) 民主党 8万8284票 41.99% 21 2/3 6/7
第45回衆議院議員総選挙 2009年08月30日 47 鹿児島1区 民主党 11万7383票 53.23% 1 1/5 /
第46回衆議院議員総選挙 2012年12月16日 51 鹿児島1区 民主党 4万2792票 25.39% 1 2/5 /
第47回衆議院議員総選挙 2014年12月14日 53 鹿児島1区 民主党 4万7315票 30.96% 1 2/4 /
第48回衆議院議員総選挙 2017年10月22日 55 鹿児島1区 旧立憲民主党 7万6699票 41.80% 1 1/4 /
[注] 第49回衆議院議員総選挙 2021年10月31日 59 鹿児島1区 立憲民主党 8万9232票 46.85% 1 2/2 /

[注] 2024年4月25日に比例九州ブロックで繰り上げ当選

議員連盟

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 『岡田代表 辞任を表明 12日未明の会見で』(プレスリリース)民主党、2005年9月12日。http://archive.dpj.or.jp/news/?num=57362021年12月1日閲覧 
  2. ^ “民主党代表選挙 推薦人一覧”. 江田五月 - 新たな出発 (2005年9月17日). 2021年11月27日閲覧。
  3. ^ 「「自業自得だ」。民主党の元衆院議員に稲盛さんは冷たい反応だった。政権交代で国民との約束が守られなかったから」『南日本新聞』、2022年10月20日。2022年12月8日閲覧。
  4. ^ 「菅直人首相が退陣を正式表明、民主代表選が事実上スタート」『ロイター』、2011年8月26日。2021年11月27日閲覧。
  5. ^ “2011年8月29日投票 民主党代表選挙 推薦人一覧”. 江田五月 - 新たな出発. 2021年11月27日閲覧。
  6. ^ 「反対・棄権・欠席した民主党衆院議員の顔ぶれ」『読売新聞』、2012年6月27日。2023年4月7日閲覧。オリジナルの2012年6月30日時点におけるアーカイブ。
  7. ^ 田中成之「消費増税法案:民主57人反対 事実上の分裂状態に」『毎日新聞』、2012年6月26日、3-4面。オリジナルの2012年6月30日時点におけるアーカイブ。
  8. ^ “【民主分裂】一体改革関連法案をめぐる民主党の処分・措置等一覧(敬称略)”. 産経新聞. (2012年7月3日). オリジナルの2012年7月4日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120704214346/http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120703/plc12070321090021-n1.htm 
  9. ^ “【民主分裂】離党届提出の衆院37人を除名 鳩山元首相は党員資格停止6カ月”. 産経新聞. (2012年7月3日). オリジナルの2012年7月3日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120703102153/http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120703/plc12070315420018-n1.htm 
  10. ^ “民主党:小沢元代表ら衆院37人除名、鳩山氏党員資格停止”. 毎日新聞. (2012年7月3日). オリジナルの2012年7月5日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120705212346/http://mainichi.jp/select/news/20120703k0000e010209000c.html 
  11. ^ “小沢氏ら37人除名処分へ 鳩山氏は党員資格停止6カ月”. 朝日新聞. (2012年7月4日). オリジナルの2013年4月24日時点におけるアーカイブ。. https://archive.fo/20130424235545/http://www.asahi.com/politics/update/0703/TKY201207030389.html 
  12. ^ “鳩山元首相、党員資格停止3カ月に短縮 小沢元代表ら37人除籍処分は原案通り 民主党臨時常任幹事会”. 産経新聞. (2012年7月9日). オリジナルの2012年7月9日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120709140751/http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120709/stt12070921200005-n1.htm 
  13. ^ “民主:鳩山元首相の処分半減 増税法案反対で”. 毎日新聞. (2012年7月9日). オリジナルの2012年8月7日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120807002014/http://mainichi.jp/select/news/20120710k0000m010062000c.html 
  14. ^ 民主・川内氏「除籍しないで」 県連代表は辞任 産経新聞 2012年7月1日
  15. ^ “民主党:党方針への反対者は公認できず…安住幹事長代行”. 毎日新聞. (2012年11月18日). http://senkyo.mainichi.jp/news/20121119k0000m010096000c.html 2013年1月2日閲覧。 
  16. ^ 党議違反なら公認返上=民主、候補者に誓約要求【12衆院選】時事ドットコム
  17. ^ “【衆院選速報】鹿児島1区の民主・川内氏が落選 比例復活もならず”. 産経新聞. (2012年12月17日). https://web.archive.org/web/20121217174654/http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121217/elc12121701430041-n1.htm 2013年1月25日閲覧。 
  18. ^ “川内博史(小選挙区・鹿児島県) : 衆院選2014(衆議院選挙)”. 読売新聞. 2016年6月23日閲覧。
  19. ^ “川内博史(小選挙区・鹿児島県)【衆議院選挙2017】”. 読売新聞. 2019年1月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月8日閲覧。
  20. ^ “ドキュメント衆院解散”. 朝日新聞. (2017年9月28日). https://www.asahi.com/special/timeline/syuinkaisan17/ 2022年2月10日閲覧。 
  21. ^ “衆院選2017:希望、排除の論理 小池氏「全員受け入れ、さらさらない」 民進、広がる反発”. 毎日新聞. (2017年9月30日). https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170930/ddm/003/010/105000c 2019年6月20日閲覧。 
  22. ^ “東京都・小池百合子知事が午後2時より定例会見(2017年9月29日)”. THE PAGE (2017年9月29日). 2022年2月16日閲覧。
  23. ^ “候補者調整急ぐ方針を確認…小池、前原氏が会談”. 読売新聞. (2017年9月29日). https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news1/20170929-OYT1T50076.html 2022年2月8日閲覧。 
  24. ^ 川内博史 Twitter 2017年10月2日 午後5:05
  25. ^ 川内博史 Twitter 2017年10月2日 午後11:33
  26. ^ “立憲民主、1次公認62人=民進出身者と競合避ける【17衆院選】”. 時事通信社. (2017年10月6日). https://www.jiji.com/jc/article?k=2017100601218 2017年10月6日閲覧。 
  27. ^ “【衆院選・鹿児島1区】「踏み絵は踏まないのか」民進候補予定者に迫ったのは希望・中山成彬氏だった”. 田中龍作ジャーナル (2017年10月6日). 2023年4月7日閲覧。
  28. ^ “希望「選別」に反発、立憲民主・川内さん6選…鹿児島1区”. 読売新聞. (2017年10月23日). https://web.archive.org/web/20171024043113/http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20171023-OYS1T50006.html 2017年10月23日閲覧。 
  29. ^ “役員一覧”. 党基本情報. 立憲民主党 (2017年11月1日). 2018年2月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年12月25日閲覧。
  30. ^ 山下龍一、小林豪 (2020年8月24日). “立国の新党、無所属2グループも合流へ 150人前後に”. 朝日新聞. https://www.asahi.com/articles/ASN8S6TNFN8SUTFK00J.html 2021年11月9日閲覧。 
  31. ^ “【合流新党】立民・枝野代表推薦人名簿”. 産経新聞. (2020年9月7日). https://www.sankei.com/article/20200907-FZVL7WX7CBPEZAF3QMXBUHBOEI/ 2021年11月26日閲覧。 
  32. ^ 立民「論客」相次ぎ落選 「批判だけでは支持されず」 産経新聞 2021年11月1日
  33. ^ “【2021年 衆院選】九州ブロック(比例区)開票速報”. 衆議院選挙(2021年総選挙)特設サイト. 朝日新聞社. 2021年11月18日閲覧。
  34. ^ “立憲民主党の川内博史氏、衆院比例九州で繰り上げ当選へ 裏金問題の自民・谷川弥一議員辞職、長崎補欠選挙の余波”. 南日本新聞. (2024年1月31日). https://373news.com/_news/storyid/189385/ 2024年1月31日閲覧。 
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外部リンク

  • 川内博史オフィシャルサイト
  • 川内博史 (@kawauchihiroshi) - X(旧Twitter)
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