大橋弘

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大橋 弘(おおはし ひろし、1970年 - )は、日本経済学者東京大学大学院経済学研究科教授。東京大学公共政策大学院前院長[1]。東京大学副学長。専門は産業組織論経済政策、特に競争政策,科学技術イノベーション政策。Ph.D.ノースウェスタン大学2000年)。東京都出身。

略歴

著書・編著書

  • 『大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる 実戦編』(KADOKAWA、2023年)
  • 『EBPMの経済学』(東京大学出版会、2020年)
  • 『プロダクト・イノベーションの経済分析』(東京大学出版会、2014年
  • 『経済学は何をすべきか』(岩井克人、他)第Ⅳ章「経済学にイノベーションを」(日本経済新聞社、2014年)
  • 『日本発!エネルギー新産業 グローバルで勝つ3つのビジネス戦略』(柏木孝夫、伊藤敏憲、大橋弘冨山和彦延岡健太郎)(日経BP社2013年
  • 『モバイル産業論』(川濱昇大橋弘、玉田康成)(東京大学出版会、2010年

受賞歴

  • Young Economist Essay Prize, the EARIE, 2001年
  • 第1回 宮澤健一記念賞 公正取引協会 2010年
  • 第3回 円城寺次郎記念賞 日本経済新聞社 2012年
  • 第9回 日本経済学会石川賞 2014年

脚注

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注釈

出典

  1. ^ “令和4年 部局長の交代のお知らせ”. 東京大学 (2022年4月1日). 2022年4月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年4月5日閲覧。
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