ローレン・ジャクソン
殿堂 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ポジション | PF/C | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
基本情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
英語 | Lauren Elizabeth Jackson | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
国籍 | オーストラリア | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | (1981-05-11) 1981年5月11日(43歳) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
出身地 | ニューサウスウェールズ州オルベリー | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 196cm (6 ft 5 in) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
体重 | 84.8kg (187 lb) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
キャリア情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ドラフト | 2001年 1位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
永久欠番 | 15 ストーム | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ローレン・ジャクソン(Lauren Jackson)ことローレン・エリザベス・ジャクソン(Lauren Elizabeth Jackson、1981年5月11日 - )は、オーストラリアの女子プロバスケットボール選手である。ニューサウスウェールズ州オルベリー出身。ポジションはパワーフォワード、センター。身長196cm。オーストラリアの女子バスケットボール史上、最も顕著な実績を挙げてきた選手である。
経歴
ともにバスケットボール選手である両親から生まれ、5歳でバスケを始める。15歳のときに一流選手の育成機関である「オーストラリア国立スポーツ研究所」へ進む。
1999年より2006年までキャンベラ・キャピタルズに所属し4度の優勝に導いた。
その後母国を離れ、韓国WKBLの三星生命ビチュミに移籍。2006-07にはMVPを受賞。
2007年、スパルタク・モスクワ・リージョンに移籍。
2009年に帰国し、古巣キャンベラに復帰。
2012年ロンドンオリンピックの開会式ではオーストラリア選手団の旗手を務めた。
2013年9月、中国女子バスケットボールリーグのチームと契約し、短期間プレーした[1]。
2014年、古巣キャンベラ復帰。
WNBA
2001年のWNBAドラフトにて1巡目1位指名を受けシアトル・ストームに入団。2002年にチームを初のプレイオフに導き、2003年には米国籍以外の選手として初のMVPを受賞する。2004年にはチームを初優勝に導いた。
以降もWNBAに在籍するも、2012年を最後にハムストリング損傷のためWNBAを退く。
ナショナルチーム
史上最年少の17歳でナショナルチームに選ばれる。2000年にはシドニー五輪で銀メダルを獲得。
2006年世界選手権ではオーストラリアの初優勝に貢献した。
引退
2016年3月31日、現役引退を表明。
2020年、女子バスケットボール殿堂入り[2]
脚注
関連項目
外部リンク
- 公式ウェブサイト
バスケットボール女子オーストラリア代表 - 2000 シドニー五輪 2 銀メダル | |
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バスケットボール女子オーストラリア代表 - 2004 アテネ五輪 2 銀メダル | |
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バスケットボール女子オーストラリア代表 - 2006 世界選手権 金メダル | |
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バスケットボール女子オーストラリア代表 - 2008 北京五輪 2 銀メダル | |
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バスケットボール女子オーストラリア代表 - 2012 ロンドン五輪 3 銅メダル | |
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