ロガーシュカ・スラティナ
| ||
面積: | 71,5km² | |
市長: | ブランコ・キドリチ Branko Kidrič | |
人口 - 男性 - 女性 | 10.544人 5.194人 5.350人 | |
平均年齢: | 37,78歳 | |
住宅区域: - 世帯数: - 家族数: | 27,90m²/人 3.438 2.970 | |
労働者: - 失業者: | 5.290人 824人 | |
平均月収 (2003年8月): - 総計: - 正味: | 188.790SIT 123.332SIT | |
大学生徒数: | 353人 | |
スロベニア共和国統計局、2002年度の国勢調査より(*印の項目を除く) |
ロガーシュカ・スラティナ(Rogaška Slatina, ドイツ語:Rohitsch-Sauerbrunn)は、スロベニアの市(自治体)である。ミネラルウォーター、スパー、クリスタルガラスで有名である。
その中心に位置する町は人口約5000人の同名の町である。クロアチアのザゴリェ(くクロアチア語: Zagorje)とスロベニアのツェリェ(スロベニア語:Celje) を結ぶ道路とグロベルノ・ロガテツ線 (スロベニア語: železniška proga Grobelno - Rogatec d.m. )が通る。
町の名前はミネラル・ウォーターが由来となっている。[1]その成分は16世紀に初めて記録されたが、17世紀にペーター・ズリンスキがその水を飲んだことで、病気が治ったとされ、その水は有名になった。スパの建物と公園は古典的な様式で作られた。 ロガーシュカ・スラティナの教会は1864年から1866年にかけて、新ロマネスク様式で建築され、壁にはペテル・マルコビッチによってフレスコ画が描かれた。[2]
脚注
外部リンク
- ロガーシュカ・スラティナ市
- クリスタルガラス工場
関連項目
- 表示
- 編集