タバン・ロ・リヨング(Taban Lo Liyong、1939年 - )は、南スーダンの作家、詩人。
隣国のウガンダ国立教育大学を卒業後、アメリカへと留学しハワード大学で政治学、アイオワ大学で文芸学を学んでいる。帰国後の1968年からはナイロビ大学に勤務しアチョリ、マサイなどの研究をする傍ら文学作品の発表を行っている。1975年にはパプアニューギニア大学へと赴任している。
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