ソウル競馬場

ソウル競馬場
서울경마공원
施設情報
所在地 大韓民国京畿道果川市競馬公園路 107
座標 北緯37度26分52.12秒 東経127度00分55.7秒 / 北緯37.4478111度 東経127.015472度 / 37.4478111; 127.015472座標: 北緯37度26分52.12秒 東経127度00分55.7秒 / 北緯37.4478111度 東経127.015472度 / 37.4478111; 127.015472
開場 1989年9月1日
所有者 韓国馬事会
管理・運用者 韓国馬事会
コース
周回 左回り
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ソウル競馬場
ソウル競馬場の位置(ソウル特別市内)
ソウル競馬場
各種表記
ハングル 서울경마공원
漢字 서울競馬公園
発音 ソウルキョンマゴンウォン
英語 Seoul Race Park
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ソウル競馬場(ソウルけいばじょう)は、大韓民国京畿道果川市注岩洞にある競馬場。施行者ならびに管理者は韓国馬事会(KRA)である。

コース概要

メインスタンド
パドック
  • 馬場:左回りで、1周1800mの外回りコースと、1,600mの内回りコースからなる。
    • レースでは1000mのレースのみ、第4コーナー奥の引込み線からのコースが使用される。
  • コース幅:外回りコース 25mから30m、内回りコース 25m
    • 距離設定:1000m、1200m、1300m、1400m、1600m、1700m、1800m、1900m、2000m、2300m

2019年からはコリアカップとコリアスプリントが国際G3に格付けされる予定であったが[1]、国際レーティングの低下を受けて後に取り消され(経緯は各競走の項目を参照)[2]、2022年から改めて国際G3に格付けされている[3]

なお、国際化の一環として2018年に芝コースの新設を計画しているが実現していない。

主な競走

太字は、韓国産馬限定戦

国際G3(韓国G1)

韓国G1

韓国G2

  • トゥクソム杯(5月)
  • 農林畜産食品部長官杯(7月)
  • KRAカップクラシック (10月)

韓国G3

  • ヘラルド経済杯(4月)
  • SBSスポーツスプリント(5月)
  • YTN杯 (5月)
  • ソウル馬主協会長杯(6月)
  • 京畿道知事杯 (7月)
  • 済州特別自治道知事杯(9月)

リステッド競走

  • 世界日報杯(1月)
  • スポーツソウル杯 (3月)
  • 東亜日報杯 (4月)
  • スポーツ朝鮮杯 (5月)
  • 文化日報杯 (9月)
  • 日刊スポーツ杯 (9月)
  • 農協中央会長杯(11月)
  • 果川市長杯 (12月)

アクセス

出典

  1. ^ 2019 韓国国際競走: コリアカップ、コリアスプリントの要綱 - ジャパンスタッドブック
  2. ^ “日韓対立、韓国競馬界に飛び火 日本馬不在で困惑も”. 日本経済新聞 (2019年9月21日). 2022年8月18日閲覧。
  3. ^ “コリアカップ歴代日本馬出走・成績一覧 | 競馬まとめ”. netkeiba.com. 2023年7月17日閲覧。

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、ソウル競馬場に関連するカテゴリがあります。
  • ソウル競馬場公式サイト(朝鮮語)
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