グランプリボス

グランプリボス
欧字表記 Grand Prix Boss[1]
香港表記 大賽波士[2]
品種 サラブレッド
性別
毛色 鹿毛
生誕 2008年3月28日(16歳)
登録日 2010年7月22日
抹消日 2014年12月28日[3]
サクラバクシンオー
ロージーミスト
母の父 サンデーサイレンス
生国 日本の旗 日本北海道安平町
生産者 ノーザンファーム
馬主 (株)グランプリ
調教師 矢作芳人栗東
調教助手 渋田康弘
厩務員 久保公二[4]
競走成績
タイトル JRA賞最優秀2歳牡馬(2010年)
生涯成績 28戦6勝
中央:25戦6勝
海外:3戦0勝
獲得賞金 5億4430万4800円
WTR M117 / 2012年[5]
勝ち鞍
GI 朝日杯FS 2010年
GI NHKマイルカップ 2011年
GII 京王杯2歳S 2010年
GII スワンS 2012年
GII マイラーズC 2012年
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グランプリボス(欧字名:Grand Prix Boss2008年3月28日 - )は、日本競走馬種牡馬。主な勝ち鞍に2010年朝日杯フューチュリティステークス2011年NHKマイルカップ

経歴

デビュー前

2008年、「ロージーミストの2008」の名でセレクトセールに出され[6]、株式会社グランプリが2700万円(消費税別)で落札、購買[6][7]ノーザンファーム空港牧場で育成調教される[7]

2歳

2010年8月14日札幌競馬場の2歳新馬戦岩田康誠を鞍上に迎えてデビュー、6番人気の評価であったものの新馬戦で勝利した。ちなみにこのレースで5着に入ったメーヴェはその後菊花賞など現在GI3勝のタイトルホルダーの母となった。その後、10月16日デイリー杯2歳ステークスでは鞍上に四位洋文を迎え3番人気になるものの後の阪神ジュベナイルフィリーズ勝ち馬のレーヴディソールに1秒3差の7着に敗れた。3戦目には11月13日の京王杯2歳ステークスでは鞍上にミルコ・デムーロを迎えた。7番人気にまで人気を落とすものの、リアルインパクトに4分の3馬身をつけ勝利した。2歳の頂点を決める12月19日朝日杯フューチュリティステークスでは再び鞍上にデムーロを配し、単勝5番人気で出走。道中は中団の馬群でレースを進め、直線では外に持ち出すとそのまま伸びて内の馬をかわして1着入線。直線での斜行が審議対象とされたが、そのまま順位確定となり勝利を収めた。矢作調教師はGI初勝利となった[8]。この勝利により、この年度のJRA賞最優秀2歳牡馬に選出されている[9]

3歳

2011年3月26日スプリングステークスに出走、4番手で追走し4コーナーで先頭に立って直線に向かったが、伸びず4着に終わった。レース後、陣営は距離適性を考慮して皐月賞を回避し、NHKマイルカップを最大目標に定め[10]4月9日ニュージーランドトロフィーに出走した。4〜5番手追走から脚を伸ばしたがエイシンオスマンの3着だった。5月8日のNHKマイルカップは鞍上がクレイグ・ウィリアムズに乗り替わり、1番人気で出走。中団前目7番手で折り合ってレースを進め、直線では馬群の外に持ち出してから伸びると、残り100m付近で一気に抜け出して勝利。GI2勝目を挙げた。JRA賞最優秀2歳牡馬がNHKマイルカップを制したのは同馬が初めて。NHKマイルカップ後はイギリスに遠征し、6月14日アスコット競馬場で行われるセントジェームズパレスステークスに出走した。レースでは道中2〜3番手に付けるも、直線で後退し8着に終わった[11]

秋緒戦となったスワンステークスでは中団で待機するも直線で伸びを欠き8着。本番のマイルチャンピオンシップは最後方でレースを進めたが13着と大敗した。阪神カップでは中団追走から直線で抜け出し、サンカルロとの競り合いになったがハナ差の2着に敗れた。

4歳

2012年緒戦は初のダート戦となったフェブラリーステークス。先団追走も失速して12着に終わった。4月22日マイラーズカップでは中団で待機するも直線で伸びを欠き13着と大敗した。5月12日京王杯スプリングカップでは後方から脚を伸ばすも7着。6月3日安田記念は中団でレースを進め直線で馬場の真ん中から追い込んできたがストロングリターンのクビ差の2着に敗れた。

秋は毎日王冠から始動し、2番手追走から粘り込みを図るも6着。次走のスワンステークスは2着に1馬身1/4馬身差で重賞4勝目を飾った。マイルチャンピオンシップでは不利を受けたこともあってサダムパテックにクビ差及ばす2着[12]。香港マイルでは最下位の12着に敗れた。

5歳

2013年はマイラーズカップから始動。好位から差し切り、重賞5勝目を挙げた[13]

2014年安田記念

6歳

2014年6月8日、第64回安田記念で単勝16番人気ながら2着となる。12月14日、香港マイル(G1)に出走し3着。

このレースを最後に引退。2014年12月28日付けで競走馬登録を抹消、北海道新ひだか町アロースタッド種牡馬になる[14]

競走成績

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場) 頭数 オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬 / (2着馬)
2010.08.14 札幌 2歳新馬 芝1500m(良) 12 11.3(6人) 01着 1:29.5 (35.1) -0.1 岩田康誠 54 オールアズワン
0000.10.16 京都 デイリー杯2歳S GII 芝1600m(良) 12 06.4(3人) 07着 1:34.9 (35.7) -1.3 四位洋文 55 レーヴディソール
0000.11.13 東京 京王杯2歳S GII 芝1400m(良) 15 12.3(7人) 01着 1:21.8 (33.7) -0.1 M.デムーロ 55 リアルインパクト
0000.12.19 中山 朝日杯FS GI 芝1600m(良) 16 14.6(5人) 01着 1:33.9 (34.5) -0.1 M.デムーロ 55 (リアルインパクト)
2011.03.26 阪神 スプリングS GII 芝1800m(良) 18 06.1(5人) 04着 1:46.6 (35.0) -0.2 岩田康誠 56 オルフェーヴル
0000.04.09 阪神 ニュージーランドT GII 芝1600m(良) 18 02.3(1人) 03着 1:34.7 (33.8) -0.2 藤岡佑介 56 エイシンオスマン
0000.05.08 東京 NHKマイルC GI 芝1600m(良) 18 04.6(1人) 01着 1:32.2 (34.0) -0.2 C.ウィリアムズ 57 (コティリオン)
0000.06.14 アスコット セントジェームズパレスS G1 芝約1609m(良) 09 - 08着 - - M.デムーロ 57 Frankel
0000.10.29 京都 スワンS GII 芝1400m(良) 18 06.6(2人) 08着 1:20.4 (34.0) -1.0 I.メンディザバル 57 リディル
0000.11.20 京都 マイルCS GI 芝1600m(良) 18 14.0(6人) 13着 1:34.9 (35.0) -1.0 M.デムーロ 56 エイシンアポロン
0000.12.17 阪神 阪神C GII 芝1400m(良) 18 10.4(5人) 02着 1:20.5 (33.8) -0.0 M.デムーロ 56 サンカルロ
2012.02.19 東京 フェブラリーS GI ダ1600m(良) 16 21.1(6人) 12着 1:37.1 (38.1) -1.7 内田博幸 57 テスタマッタ
0000.04.22 京都 マイラーズC GII 芝1600m(稍) 18 25.3(11人) 13着 1:34.3 (35.9) -1.1 内田博幸 58 シルポート
0000.05.12 東京 京王杯SC GII 芝1400m(良) 15 08.9(5人) 07着 1:20.6 (33.2) -0.5 内田博幸 57 サダムパテック
0000.06.03 東京 安田記念 GI 芝1600m(良) 18 25.3(13人) 02着 1:31.3 (33.9) -0.0 内田博幸 58 ストロングリターン
0000.10.07 東京 毎日王冠 GII 芝1800m(良) 16 84.9(14人) 06着 1:45.5 (35.6) -0.5 松岡正海 57 カレンブラックヒル
0000.10.27 京都 スワンS GII 芝1400m(良) 16 07.5(3人) 01着 1:20.5 (33.2) -0.2 内田博幸 57 (テイエムオオタカ)
0000.11.18 京都 マイルCS GI 芝1600m(良) 18 04.0(1人) 02着 1:32.9 (34.0) -0.0 内田博幸 57 サダムパテック
0000.12.09 沙田 香港マイル G1 芝1600m(良) 12 11.0(7人) 12着 1:35.3(-) -1.25 内田博幸 57 Ambitious Dragon
2013.04.21 京都 マイラーズC GII 芝1600m(良) 18 09.3(5人) 01着 1:32.6 (34.8) -0.1 浜中俊 57 (サンレイレーザー)
0000.06.02 東京 安田記念 GI 芝1600m(良) 18 4.8(2人) 10着 1:32.2 (34.0) -0.7 内田博幸 58 ロードカナロア
0000.09.29 中山 スプリンターズS GI 芝1200m(良) 16 11.6(3人) 07着 1:07.5 (33.8) -0.3 内田博幸 57 ロードカナロア
0000.10.26 京都 スワンS GII 芝1400m(良) 13 07.5(3人) 07着 1:21.4 (34.0) -0.6 内田博幸 57 コパノリチャード
0000.11.17 京都 マイルCS GI 芝1600m(良) 18 15.0(7人) 09着 1:33.1 (34.3) -0.7 C.ルメール 57 トーセンラー
2014.06.08 東京 安田記念 GI 芝1600m(不) 17 148.4(16人) 02着 1:36.8 (37.2) -0.0 三浦皇成 58 ジャスタウェイ
0000.10.05 新潟 スプリンターズS GI 芝1200m(良) 18 10.6(4人) 04着 1:08.9 (34.6) -0.1 三浦皇成 57 スノードラゴン
0000.11.23 京都 マイルCS GI 芝1600m(良) 17 17.3(7人) 06着 1:31.9 (34.3) -0.4 三浦皇成 57 ダノンシャーク
0000.12.14 沙田 香港マイル G1 芝1600m(良) 10 71.0(8人) 03着 1:34.2(-) -0.72 岩田康誠 57 Ablefriend
  • セントジェームズパレスステークスでの距離(8ハロン)はメートル (m)、負担重量(126ポンド)はキログラム (kg)にそれぞれ単位換算

種牡馬入り後

2015年から北海道新ひだか町アロースタッドで供用された[15]。初年度は123頭の繁殖牝馬と交配され、75頭の産駒が血統登録された。

2018年に産駒がデビュー。朝日杯FS、NHKマイルカップ勝ち馬ということでスピードと早熟性を期待されたが[16]、かなりの数の産駒がデビューしたにもかかわらず2歳戦ではまるで勝てず、地方で7勝、JRAは0勝に終わり、初年度2歳戦のJRA未勝利記録はこれまでの記録を大幅に上回る94敗に達した。産駒の初勝利は、地方が7月20日のナインシュヴァハ、JRAでは2019年にずれ込み、1月20日のアスカノダイチであった[17]

2019年6月4日、ロンギングルックが金沢の石川ダービーを制し、重賞(地方)初制覇となった。それから2年後の2021年8月、モズナガレボシ小倉記念を制し、JRA重賞初制覇となった。

2021年10月1日、北海道浦河町谷川牧場へ移動[15]。2022年以降の種付けは同じ浦河町にあるイーストスタッドで行う[15]

産駒は芝よりもダートを得意とする馬が多い(2021年8月15日時点で、JRAで芝7勝・ダート25勝)。

主な産駒

グレード制重賞優勝馬

地方重賞優勝馬

血統表

グランプリボス血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 テスコボーイ系
[§ 2]

サクラバクシンオー
1989 鹿毛
父の父
サクラユタカオー
1982 栗毛
*テスコボーイ
Tesco Boy
Princely Gift
Suncourt
アンジェリカ *ネヴァービート
スターハイネス
父の母
サクラハゴロモ
1984 鹿毛
*ノーザンテースト
Northern Taste
Northern Dancer
Lady Victoria
*クリアアンバー
Clear Amber
Ambiopoise
One Clear Call

ロージーミスト
1997 黒鹿毛
*サンデーサイレンス
Sunday Silence
1986 青鹿毛
Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
母の母
*ビューティフルベーシック
Beautiful Basic
1989 栗毛
Secretariat Bold Ruler
Somethingroyal
Nervous Pillow Nervous Energy
Fathers Pillow
母系(F-No.) (FN:8-c) [§ 3]
5代内の近親交配 Nasrullah6.25% 5×5 [§ 4]
出典
  1. ^ [24]
  2. ^ [25]
  3. ^ [24]
  4. ^ [25]

主な近親

目立った活躍馬が出ている牝系ではなく、グランプリボスが朝日杯を制した時点で、既に母ロージーミストは生産牧場から売却されていた[26]

  • 母ロージーミストは1勝。
  • 祖母ビューティフルベーシックの全姉にFine spirit(ブリーダーズカップ・ジュヴェナイルフィリーズ3着)がいる。
  • 4代母Fathers Pillowからは、同馬を3代母としてもつAmerican spirit(G3ボールドウィンステークス)が出ている。

脚注

  1. ^ “GRAND PRIX BOSS (P608) - Racing Information” (英語). 香港賽馬會(The Hong Kong Jockey Club). 2016年2月24日閲覧。
  2. ^ “大賽波士 (P608) - 馬匹資料 - 賽馬資訊” (中国語). 香港賽馬會(The Hong Kong Jockey Club). 2016年2月24日閲覧。
  3. ^ “グランプリボスが引退、種牡馬に”. ラジオNIKKEI. 2022年7月2日閲覧。
  4. ^ 『優駿』2011年4月号、31頁。 
  5. ^ “The 2012 World Thoroughbred Rankings”. IFHA. 2024年5月15日閲覧。
  6. ^ a b “セレクトセール2008_セール結果”. 日本競走馬協会. 2010年12月24日閲覧。
  7. ^ a b “重賞ウイナーレポート 2010年11月13日 京王杯2歳S G2”. 競走馬のふるさと案内所. 2010年12月24日閲覧。
  8. ^ “やったぜボス!2歳王者だ!矢作師ウルウル初G1…朝日杯FS”. スポーツ報知. (2010年12月20日). https://web.archive.org/web/20101223003851/http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20101219-OHT1T00185.htm 2010年12月23日閲覧。 
  9. ^ “JRA賞 バックナンバー ”. 日本中央競馬会. 2022年5月1日閲覧。
  10. ^ グランプリボス、皐月賞回避 sanspo.com 2011年4月4日付け
  11. ^ “【英GI】グランプリボス8着に敗れる”. サンケイスポーツ. (2011年6月15日). https://www.sanspo.com/keiba/news/110615/kba1106150014000-n1.htm 2011年6月15日閲覧。 
  12. ^ “【マイルCS】ボス上がり最速も首差2着 内田「致命的な不利」”. スポーツニッポン. (2012年11月19日). https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2012/11/19/kiji/K20121119004584100.html 2012年11月22日閲覧。 
  13. ^ “【マイラーズC】G1馬復活!グランプリボス貫禄差し”. スポーツニッポン. (2013年4月22日). https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2013/04/22/kiji/K20130422005657340.html 2013年4月24日閲覧。 
  14. ^ グランプリボス号が競走馬登録抹消 - 日本中央競馬会、2014年12月25日閲覧
  15. ^ a b c “グランプリボスが谷川牧場に移動 | 馬産地ニュース”. 競走馬のふるさと案内所. 2022年5月1日閲覧。
  16. ^ https://web.archive.org/web/20210815093343/https://www.tokyo-sports.co.jp/horse/1102063/
  17. ^ 【京都3歳未勝利】グランプリボス産駒JRA初勝利、スポーツニッポン
  18. ^ “モズミギカタアガリ”. JBISサーチ. 公益財団法人日本軽種馬協会. 2023年11月1日閲覧。
  19. ^ “ロンギングルック”. JBISサーチ. 2020年9月21日閲覧。
  20. ^ “モズヘラクレス”. JBISサーチ. 2020年4月25日閲覧。
  21. ^ “リュウノシンゲン”. JBISサーチ. 2023年2月25日閲覧。
  22. ^ “リーチ”. JBISサーチ. 2020年12月12日閲覧。
  23. ^ “マリンスカイ”. JBISサーチ. 2023年2月25日閲覧。
  24. ^ a b “血統情報:5代血統表|グランプリボス”. JBISサーチ. 2017年9月11日閲覧。
  25. ^ a b “グランプリボスの血統表”. netkeiba.com. 2017年9月11日閲覧。
  26. ^ 2010年 ジェイエス繁殖牝馬セール 成績表 No.132ロージーミストはメイショウサムソン受胎で210万円にて売却。開催日は2010年10月27日。

外部リンク

 
表彰・G1,重賞勝ち鞍
(旧)最優秀3歳牡馬
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
最優秀2歳牡馬
2000年代
2010年代
2020年代
  • 1 2001年より馬齢表記法が数え年から満年齢に移行
    *2 1954-1971年は「啓衆社賞」、1972-1986年は「優駿賞」として実施
    *3 1986年は2頭同時受賞
朝日杯3歳ステークス
1940年代

第1回 アヅマホマレ

1950年代

第2回 トキノミノル / 第3回 タカハタ / 第4回 サンゲツ / 第5回 タカオー / 第6回 メイヂヒカリ / 第7回 キタノオー / 第8回 キタノヒカリ / 第9回 カツラシユウホウ / 第10回 ウネビヒカリ / 第11回 マツカゼオー

1960年代

第12回 ハクシヨウ / 第13回 カネツセーキ / 第14回 グレートヨルカ / 第15回 ウメノチカラ / 第16回 リユウゲキ / 第17回 メジロボサツ / 第18回 モンタサン / 第19回 タケシバオー / 第20回 ミノル / 第21回 アローエクスプレス

1970年代

第22回 オンワードガイ / 第23回 トクザクラ / 第24回 レッドイーグル / 第25回 ミホランザン / 第26回 マツフジエース / 第27回 ボールドシンボリ / 第28回 マルゼンスキー / 第29回 ギャラントダンサー / 第30回 ビンゴガルー / 第31回 リンドタイヨー

1980年代

第32回 テンモン / 第33回 ホクトフラッグ / 第34回 ニシノスキー / 第35回 ハーディービジョン / 第36回 スクラムダイナ / 第37回 ダイシンフブキ / 第38回 メリーナイス / 第39回 サクラチヨノオー / 第40回 サクラホクトオー / 第41回 アイネスフウジン

1990年代
2000年代
朝日杯フューチュリティステークス
2000年代
2010年代

第62回 グランプリボス / 第63回 アルフレード / 第64回 ロゴタイプ / 第65回 アジアエクスプレス / 第66回 ダノンプラチナ / 第67回 リオンディーズ / 第68回 サトノアレス / 第69回 ダノンプレミアム / 第70回 アドマイヤマーズ / 第71回 サリオス

2020年代

第72回 グレナディアガーズ / 第73回 ドウデュース / 第74回 ドルチェモア / 第75回 ジャンタルマンタル

   

国際競走指定前:
01回(1996年) タイキフォーチュン
02回(1997年) シーキングザパール
03回(1998年) エルコンドルパサー
04回(1999年) シンボリインディ
05回(2000年) イーグルカフェ
06回(2001年) クロフネ
07回(2002年) テレグノシス
08回(2003年) ウインクリューガー
09回(2004年) キングカメハメハ
第10回(2005年) ラインクラフト

第11回(2006年) ロジック
第12回(2007年) ピンクカメオ
第13回(2008年) ディープスカイ

国際競走(G1)指定後:
第14回(2009年) 日本の旗 ジョーカプチーノ
第15回(2010年) 日本の旗 ダノンシャンティ
第16回(2011年) 日本の旗 グランプリボス
第17回(2012年) 日本の旗 カレンブラックヒル
第18回(2013年) 日本の旗 マイネルホウオウ
第19回(2014年) 日本の旗 ミッキーアイル

第20回(2015年) 日本の旗 クラリティスカイ
第21回(2016年) 日本の旗 メジャーエンブレム
第22回(2017年) 日本の旗 アエロリット
第23回(2018年) 日本の旗 ケイアイノーテック
第24回(2019年) 日本の旗 アドマイヤマーズ
第25回(2020年) 日本の旗 ラウダシオン
第26回(2021年) 日本の旗 シュネルマイスター
第27回(2022年) 日本の旗 ダノンスコーピオン
第28回(2023年) 日本の旗 シャンパンカラー
第29回(2024年) 日本の旗 ジャンタルマンタル