カーステン・ムーア=タワーズ

カーステン・ムーア=タワーズ
Kirsten MOORE-TOWERS
フィギュアスケート選手
2019年四大陸フィギュアスケート選手権での
ムーア=タワーズとマリナロ
生誕 (1992-07-01) 1992年7月1日(31歳)
オンタリオ州セントキャサリンズ
身長 148 cm
選手情報
代表国 カナダの旗 カナダ
パートナー マイケル・マリナロ
コーチ ブルーノ・マルコット
Alison Purkiss
Brian Shales
所属クラブ Skate Oakville
練習拠点 オークビル
開始 1994
ISUサイト バイオグラフィ
ISUパーソナルベストスコア
総合211.052019 四大陸選手権
SP75.502019 GPスケートカナダ
FS138.592019 CSネーベルホルン杯
大会成績
国際スケート連盟主催大会 1 2 3
オリンピック 0 1 0
四大陸選手権 0 2 1
合計数 0 3 1
国内大会 1 2 3
カナダ選手権 2 2 1
フィギュアスケート
オリンピック
2014 ソチ 団体戦
四大陸選手権
2013 大阪 ペア
2019 アナハイム ペア
2020 ソウル ペア

カーステン・ムーア=タワーズ英語: Kirsten Moore-Towers1992年7月1日 - )は、カナダ出身の女性フィギュアスケート選手(ペア)。マイケル・マリナロディラン・モスコビッチなど。

2014年ソチオリンピック団体戦銀メダリスト。

経歴

2010年スケートカナダのムーア=タワーズとディラン・モスコビッチ

1992年、カナダ・セントキャサリンズ生まれ。3歳からスケートを始める。

女子シングルの選手として成績を残し、2007年には国際競技会メラーノ杯のジュニアクラスで優勝するが、2008年にペアスケーティングに転向。アンドリュー・エバンスとペアを組む。翌2009-2010シーズンにはディラン・モスコビッチとのペアで、開催国推薦によるスケートカナダ出場を果たす。カナダ選手権でも5位となり四大陸選手権カナダ代表となった。

2010-2011シーズン、グランプリシリーズスケートカナダでISU主催の大会で初めてのメダルとなる銀メダルを獲得。スケートアメリカでも銀メダルを獲得し、初めてのグランプリファイナル出場を果たした。カナダ選手権では初優勝。

2011-2012シーズン、グランプリシリーズ2戦では両方とも銅メダルを獲得するものの、カナダ選手権では表彰台を逃してシーズンを終えた。

2012-2013シーズン、USインターナショナルクラシックで自身初の国際大会優勝を飾る。カナダ選手権では2位に入り、四大陸選手権でも2位。2年ぶりの出場の世界選手権では4位に入った。

2013-2014シーズン、USインターナショナルクラシックで2年連続の優勝。スケートアメリカはSP、FS共に自己ベストを更新し2位。ロステレコム杯では3位。3度目の出場のグランプリファイナルでは6位だった。ソチオリンピックの団体戦はFSに出場し2位、銀メダルを獲得した。世界選手権では2年連続の4位。4月30日、オリンピックに対しての考えの違いを理由にモスコビッチとのペアを解消することを発表した[1]。その後、マイケル・マリナロとのペアを結成した[2]

2014-2015シーズン、カナダ選手権では3位に0.95点差の4位となり、四大陸選手権の代表に選出された。シーズン終了後、コーチをリチャード・ゴーチエに変更し練習拠点をモントリオールへ移した[3]

主な戦績

ペア

大会/年 2008
-09
2009
-10
2010
-11
2011
-12
2012
-13
2013
-14
2014
-15
2015
-16
2016
-17
2017
-18
2018
-19
2019
-20
冬季オリンピック 5 11
世界選手権 8 4 4 8 6 7
四大陸選手権 9 5 2 9 7 2
カナダ選手権 4 J 5 1 4 2 2 4 4 3 1
GPファイナル 6 5 6 5
GP NHK杯 2 4 2
GPロステレコム杯 3 7 辞退
GP中国杯 3 4 3
GPエリック杯 7
GPスケートカナダ 6 2 6 3 3 2
GPスケートアメリカ 2 3 2 6
CS フィンランディア杯 2
CSネーベルホルン杯 1
CS オータムクラシック 2
CS USクラシック 1 1 3 1
JGP メキシコ杯 10

詳細

2019-2020 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2019年12月5日 - 8日 2019/2020 ISUグランプリファイナルトリノ 6
67.08
4
130.91
5
197.99
2019年11月22日 - 24日 ISUグランプリシリーズ NHK杯札幌 2
71.21
2
137.28
2
208.49
2019年10月25日 - 27日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダケロウナ 2
75.50
2
132.99
2
208.49
2019年9月25日 - 28日 ISUチャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯オーベルストドルフ 1
71.76
1
138.59
1
210.35
2018-2019 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2019年3月20日 - 24日 2019年世界フィギュアスケート選手権さいたま 5
73.08
8
126.94
7
200.02
2019年2月5日 - 10日 2019年四大陸フィギュアスケート選手権アナハイム 1
74.66
2
136.39
2
211.05
2019年1月18日 - 20日 カナダフィギュアスケート選手権(セントジョン) 1
71.47
1
131.28
1
202.75
2018年11月9日 - 11日 ISUグランプリシリーズ 2018年NHK杯広島 3
67.70
4
121.96
4
189.66
2018年10月26日 - 28日 ISUグランプリシリーズ2018年スケートカナダラヴァル 3
71.26
3
129.67
3
200.93
2018年10月5日 - 7日 CSフィンランディア杯(エスポー) 3
66.52
1
127.41
2
193.93
2018年9月20日 - 22日 CSオータムクラシックオークビル 2
64.73
2
111.59
2
176.32
2017-2018 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2018年3月21日 - 25日 2018年世界フィギュアスケート選手権ミラノ 10
70.49
4
133.84
6
204.33
2018年2月14日 - 15日 2018年平昌オリンピック平昌 13
65.68
9
132.43
11
198.11
2017年11月24日 - 26日 ISUグランプリシリーズスケートアメリカ(レークプラシッド) 7
59.97
4
127.84
6
187.81
2017年11月3日 - 5日 ISUグランプリシリーズ中国杯北京 4
62.52
3
132.00
3
194.52
2017年9月13日 - 17日 ISUチャレンジャーシリーズUSインターナショナルクラシックソルトレイクシティ 1
65.76
2
123.00
1
188.76
2016-2017 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2017年4月20日 - 23日 2017年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京 3
69.56
4
130.09
4
団体
(199.65)
2017年2月14日 - 19日 2017年四大陸フィギュアスケート選手権江陵 5
70.89
7
121.46
7
192.35
2017年1月16日 - 22日 カナダフィギュアスケート選手権オタワ 3
70.69
3
128.05
3
198.74
2015-2016 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2016年3月26日 - 4月3日 2016年世界フィギュアスケート選手権ボストン 10
66.06
8
124.84
8
190.90
2016年1月18日 - 24日 カナダフィギュアスケート選手権ハリファックス 4
59.67
4
123.91
4
183.58
2015年11月20日 - 22日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ 7
51.97
7
106.78
7
158.75
2015年10月30日 - 11月1日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダレスブリッジ 3
63.17
3
111.68
3
174.85
2015年9月16日 - 20日 ISUチャレンジャーシリーズ USインターナショナルクラシックソルトレイクシティ 2
57.22
3
102.86
3
160.08
2014-2015 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2015年2月9日 - 15日 2015年四大陸フィギュアスケート選手権ソウル 7
59.30
9
101.40
9
160.70
2015年1月19日 - 25日 カナダフィギュアスケート選手権(キングストン) 4
61.08
4
119.40
4
180.48
2014年11月21日 - 23日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯ボルドー 7
51.07
6
108.06
7
159.13
2014年10月31日 - 11月2日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダケロウナ 6
53.79
6
105.03
6
158.82
2013-2014 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2014年3月24日 - 30日 2014年世界フィギュアスケート選手権さいたま 6
69.31
3
136.21
4
205.52
2014年2月6日 - 22日 ソチオリンピックソチ 6
70.92
5
131.18
5
202.10
2014年2月6日 - 22日 ソチオリンピック 団体戦(ソチ - 2
129.74
2
団体
2014年1月9日 - 15日 カナダフィギュアスケート選手権オタワ 2
74.96
2
134.48
2
209.44
2013年12月5日 - 8日 2013/2014 ISUグランプリファイナル福岡 6
68.77
5
120.34
6
189.11
2013年11月22日 - 24日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ 3
65.65
4
123.08
3
188.73
2013年10月18日 - 20日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカデトロイト 2
71.51
2
136.94
2
208.45
2013年9月11日 - 15日 2013年USインターナショナルクラシックソルトレイクシティ 1
68.52
1
132.78
1
201.30
2012-2013 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2013年3月10日 - 17日 2013年世界フィギュアスケート選手権(ロンドン) 5
69.25
5
130.25
4
199.50
2013年2月6日 - 11日 2013年四大陸フィギュアスケート選手権大阪 2
66.33
1
130.45
2
196.78
2013年1月13日 - 20日 カナダフィギュアスケート選手権(ミシサガ) 2
68.23
2
136.31
2
204.54
2012年12月6日 - 9日 2012/2013 ISUグランプリファイナルソチ 5
60.95
6
119.50
5
180.45
2012年11月23日 - 25日 ISUグランプリシリーズ NHK杯利府 2
65.14
2
115.49
2
180.63
2012年11月2日 - 4日 ISUグランプリシリーズ 中国杯上海 3
59.12
4
113.24
4
172.36
2012年9月12日 - 16日 2012年USインターナショナルクラシックソルトレイクシティ 1
63.34
1
115.91
1
179.25
2011-2012 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2012年1月16日 - 22日 カナダフィギュアスケート選手権モンクトン 3
60.26
4
104.16
4
164.42
2011年11月4日 - 6日 ISUグランプリシリーズ 中国杯上海 2
60.78
4
111.26
3
172.04
2011年10月21日 - 23日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(オンタリオ) 4
59.60
2
117.83
3
177.43
2010-2011 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2011年4月24日 - 5月1日 2011年世界フィギュアスケート選手権モスクワ 10
56.86
8
106.31
8
163.17
2011年2月15日 - 20日 2011年四大陸フィギュアスケート選手権台北 5
54.41
3
111.81
5
166.22
2011年1月20日 - 23日 カナダフィギュアスケート選手権(ビクトリア) 1
64.73
1
122.90
1
187.63
2010年12月9日 - 12日 2010/2011 ISUグランプリファイナル北京 6
58.73
6
110.84
6
169.57
2010年11月11日 - 14日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(ポートランド) 2
61.64
2
113.84
2
175.48
2010年10月29日 - 31日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(キングストン) 5
53.68
1
117.24
2
170.92
2009-2010 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2010年1月27日 - 28日 2010年四大陸フィギュアスケート選手権全州 8
48.76
9
87.00
9
135.76
2010年1月15日 - 16日 カナダフィギュアスケート選手権(ロンドン) 6
54.46
5
105.67
5
160.13
2009年11月20日 - 21日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(キッチナー) 7
51.14
6
95.77
6
146.91
2008-2009 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2009年1月14日 - 18日 カナダフィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(サスカトゥーン 6
41.02
4
77.67
4
118.69
2008年9月10日 - 14日 ISUジュニアグランプリ メキシコ杯メキシコシティ 7
41.64
10
67.86
10
109.50

女子シングル

大会/年 2005-06 2006-07 2007-08
カナダ選手権 3 Pn 5 N 6 J
メラーノ杯 1 J
  • J - ジュニアクラス
  • N - ノービスクラス
  • Pn - プレノービスクラス

詳細

2007-2008 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2007年10月6日 - 7日 2007年メラーノ杯 ジュニアクラス(メラーノ 2
41.43
1
82.02
1
123.45
2006-2007 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2007年1月31日 - 2月3日 カナダフィギュアスケート選手権 ノービスクラス(ブランプトン 7
28.90
4
54.06
5
82.96
2005-2006 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2006年2月1日 - 4日 カナダフィギュアスケート選手権 プレノービスクラス(モンクトン 8
23.36
3
43.72
3
75.43

プログラム使用曲

シーズン SP FS EX
2019-2020 Love On the Brain
(EP『Los Feliz Blvd』より)
曲:コールド・ウォー・キッズ
feat. ビショップ・ブリッグス
Carry You
曲:ルエ―ル feat. Fleurie
2018-2019 The First Time Ever I Saw Your Facea
ボーカル:レオナ・ルイス
振付:ジュリー・マルコット
ピンク・フロイドメドレー
クレイジー・ダイアモンド
ザ・ウォール
アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール
振付:ジュリー・マルコット
Eet
曲:レジーナ・スペクター
2017-2018[4] Sweet Dreams (Are Made of This)
作曲:ユーリズミックス
演奏:テレス・モンカウム、エスカーラ
振付:ジュリー・マルコット
Un Ange Passe
演奏:アラン・ルフェーヴル
振付:ジュリー・マルコット
Glad You Came
ボーカル:ザ・ウォンテッド
2016-2017[5] ハートブレイク・ホテル
歌:ビリー・ジョエル
2015-2016[3] If I Can’t Have You
ボーカル:エタ・ジェイムス
振付:ジュリー・マルコット
映画『ロミオ+ジュリエットサウンドトラックより
振付:ジュリー・マルコット
2014-2015[6] セルブロック・タンゴ
(ミュージカル『シカゴ』より)
作曲:ジョン・カンダー
振付:マーク・ピレイ
ミュージカル『チェス』より
作曲:ベニー・アンダーソンビョルン・ウルヴァース
振付:マーク・ピレイ
It's a Man's, Man's, Man's World
ボーカル:ジェームス・ブラウン
Fireball
曲:ピットブル
2013-2014[7] パリジャンワルツ(Larrons En Foire)
映画『ミックマック』サウンドトラックより
作曲:ラファエル・ボー
振付:マーク・ピレイ

シング・シング・シング
作曲:ルイ・プリマ
演奏:ベニー・グッドマン
振付:マーク・ピレイ
フェデリコ・フェリーニメドレー
作曲:ニーノ・ロータ
振付:マーク・ピレイ
Everybody hurts
ボーカル:アリアンヌ・モファット
スケーターズ・ワルツ
作曲:エミール・ワルトトイフェル
2012-2013 パリジャンワルツ(Larrons En Foire)
映画『ミックマック』サウンドトラックより
作曲:ラファエル・ボー
振付:マーク・ピレイ
クイーンメドレー
振付:マーク・ピレイ
Dreaming With a Broken Heart
ボーカル:ジョン・メイヤー
Inside Out
ボーカル:イメルダ・メイ
2011-2012 映画『ボルサリーノ』より
作曲:クロード・ボリング
映画『ヘンリー5世』より
作曲:パトリック・ドイル
Dreaming With a Broken Heart
ボーカル:ジョン・メイヤー
2010-2011 映画『その男ゾルバ』より
作曲:ミキス・テオドラキス
ミュージカル『レ・ミゼラブル』より
作曲:クロード=ミシェル・シェーンベルク
映画『チアーズ!』より
作曲:クリストフ・ベック
2009-2010 映画『未来世紀ブラジル』より
作曲:マイケル・ケイメン
Leyenda, Romanza, Malaguena Something
ボーカル:ジム・スタージェス

脚注

  1. ^ Moore-Towers, Moscovitch end pairs partnership
  2. ^ Canada’s newest pair team – Kirsten Moore-Towers and Michael Marinaro
  3. ^ a b Moore-Towers and Marinaro: ‘No stone unturned’
  4. ^ “Biography”. web.archive.org (2017年12月9日). 2019年3月14日閲覧。
  5. ^ “Biography”. web.archive.org (2017年3月30日). 2019年3月14日閲覧。
  6. ^ Other pair happenings
  7. ^ Senior pairs rise to occasion in Skate Detroit short

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、カーステン・ムーア=タワーズに関連するカテゴリがあります。
  • 国際スケート連盟によるムーア=タワーズ & マリナロのバイオグラフィー(英語)
  • 国際スケート連盟によるムーア=タワーズ & モスコビッチのバイオグラフィー(英語)
  • 国際スケート連盟によるムーア=タワーズ & エバンズのバイオグラフィー(英語)
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1905–06: Katherine Haycock & Ormond Haycock  1908: Aimee Haycock & Ormond Haycock  1910–11: Lady Evelyn Grey & Ormond Haycock  1912: Eleanor Kingsford & Douglas Nelles  1913: Muriel Burrows & Gordan McLennan  1914: ノーマン・スコット & ジーン・シェヴァリエ  1920: Alden Godwin & Douglas Nelles  1921: Beatrice McDougall & Allan Howard  1922: Alden Godwin & A. G. McLennan  1923: Marjorie Anable & Duncan Hodgson  1924: Elizabeth Blair & John Machado  1925: Gladys Rogers & メルヴィル・ロジャース  1926: コンスタンス・ウィルソン=サミュエル & Errol Morson  1927–28: Marion McDougall & Chauncey Bangs  1929–30: コンスタンス・ウィルソン=サミュエル & モントゴメリー・ウィルソン  1931: Chauncey Bangs & Frances Claudet  1932–34: コンスタンス・ウィルソン=サミュエル & モントゴメリー・ウィルソン  1935: Louise Bertram & Stewart Reburn  1936–38: Veronica Clarke & ラルフ・マクリース  1939–40: ノラ・マッカーシー & ラルフ・マクリース  1941–42: エリナー・オメーラ & ラルフ・マクリース  1945: Olga Bernyk & Alex Fulton  1946: ジョイス・パーキンス & ウォーリス・ディーステルマイヤー  1947-48: スザンヌ・モロー & ウォーリス・ディーステルマイヤー  1949–50: マーリン・スミス & Donald Gilchrist  1951: Jane Kirby & Donald Tobiny  1952–55: フランセス・ダフォ & ノリス・ボーデン  1956–60: バーバラ・ワグナー & ロバート・ポール  1961–62: マリア・ジェリネク & オットー・ジェリネク  1962–64: デビー・ウィルクス & ギー・レベル  1965–66: Susan Huehnergard & Paul Huehnergard  1967–68: Betty McKilligan & John McKilligan  1969: Anna Forder & Richard Stephens  1970–74: Sandra Bezic & Val Bezic  1975–76: Candy Jones & Don Fraser  1977: Cheri Pinner & Dennis Pinner  1978: シェリー・バイアー & ロビン・コーワン  1979–83: バーバラ・アンダーヒル & ポール・マルティーニ  1984: カタリーナ・マトウセク & ロイド・アイスラー  1985–87: シンシア・クール & マーク・ラウゾン  1988: クリスティン・ハフ & ダグ・ラドレ  1989: イザベル・ブラスール & ロイド・アイスラー  1990: シンディー・ランドリー & リンドン・ジョンストン  1991–94: イザベル・ブラスール & ロイド・アイスラー  1995–96: Michelle Menzies & Jean-Michel Bombardier  1997: Marie-Claude Savard-Gagnon & Luc Bradet  1998–99: クリスティ・サージアント & クリス・ウィルツ  2000–02: ジェイミー・サレー & デヴィッド・ペルティエ  2003: Jacinthe Larivière & Lenny Faustino  2004–06: ヴァレリー・マルコー & クレイグ・ブンタン  2007: ジェシカ・デュベ & ブライス・デイヴィソン  2008: アナベル・ラングロワ & コディ・ヘイ  2009–10: ジェシカ・デュベ & ブライス・デイヴィソン  2011: カーステン・ムーア=タワーズ & ディラン・モスコビッチ  2012-2018: メーガン・デュハメル & エリック・ラドフォード  2019: カーステン・ムーア=タワーズ & マイケル・マリナロ