アヤ・エイトプリンス

2017年3月28日から4月2日まで行われたBiS、BiSH、GANG PARADE合同オーディションに現役メンバーとして参加。最終日に開催された「WACK EXHiBiTiON」（横浜赤レンガ倉庫イベント広場）において、GANG PARADEのカミヤサキとの間でレンタル・トレードが行われることが発表された^[2]。レンタル期間は当初5月1日から9月末までであったが延長され^[3]、2018年3月3日をもってレンタル終了、翌3月4日の「BiS 2nd BEGiNNiNG TOUR FiNAL WHO KiLLED IDOL??」（両国国技館）よりBiSに復帰^[4]。

この間、2017年10月には、BiS、BiSH、GANG PARADEメンバーから選抜されたシャッフルユニット「SAiNT SEX」のメンバーに選抜^[5]。

2018年12月29日、「I Don't Know What Will Happen TOUR」ファイナル（Zepp Tokyo）にて、渡辺淳之介より戦力外通告を受ける^[6]。

2019年5月11日、「Are you ready to go? TOUR」ファイナル（マイナビBLITZ赤坂）にてBiS解散とともに移籍金、契約金なし、人的保証なし、即時活動可能な形での契約解除（渡辺曰く「FA宣言的なもの」）となった^[7]。

BiS解散後はフリーで活動する道を選ぶ^[8]。2019年7月29日より配信開始したTwitterドラマ「近いようで遠くって」でソロとしての活動を開始^[9]。

2020年1月29日にはビジュアルブック「スプリンクル。」「bouquet」を2冊同時発売。同年4月15日には「パンクスカスカパラダイス / お疲れ様ラプソディ」を配信リリースした^[10]。

2020年秋よりクラウドファンディングにて支援を受け、製作された1stアルバム「Dear」を2021年8月18日にCDリリース、同年12月25日に配信リリースした。

出演

テレビドラマ

5年後のタイムカプセル（2020年11月16日 - 12月28日、千葉テレビ） - 主演・楓役

配信

Twitterドラマ「近いようで遠くって」（2019年7月29日）^[11]

「鈴木愛理と専門学校HALコラボスペシャル映像を一緒に見て、みんなで色々決めちゃおうSP」ゲスト(2019年8月16日、ニコニコ生放送)

鈴木愛理の火曜The NIGHT#164「鈴木愛理大好きアイドル大集合SP」ゲスト（2019年9月4日、AbemaTV）

アプリ

笑顔の果て^[12]

作品

BiSの作品については「BiS」を、GANG PARADEの作品については「GANG PARADE」を参照

楽曲参加

「WACK is FXXK」（SAiNT SEX）
「オーケストラ」※『WACK & SCRAMBLES WORKS』収録
「ラバソー〜lover soul〜」※『WACK & SCRAMBLES WORKS』収録

音楽配信

「パンクスカスカパラダイス / お疲れ様ラプソディ」（2020年4月15日）
「Dear」(2021年8月18日CD発売、2021年12月25日配信開始)^[13]

書籍

「スプリンクル。」（アイドルヴィレッジ、2020年1月29日）
「bouquet」（アイドルヴィレッジ、2020年1月29日）

脚注

注釈

出典

^ “新生BiSのメンバーが決定、プー・ルイ含む5人編成”. SPICE (2016年9月4日). 2020年5月6日閲覧。
^ “BiSに新メンバー2名加入、アヤとギャンパレ・カミヤのトレードも”. 音楽ナタリー (2017年4月2日). 2020年5月6日閲覧。
^ “BiSとギャンパレがツーマンツアー開催、アヤ＆カミヤサキのレンタルトレードは無期限延長”. 音楽ナタリー (2017年8月6日). 2020年5月6日閲覧。
^ “「BiSは私の人生の一番の汚点であり、誇りです」BiSからプー・ルイ卒業＆新体制スタート”. 音楽ナタリー (2018年3月5日). 2020年5月6日閲覧。
^ “BiSH、BiS、GANG PARADEメンバーからなるSAiNT SEXが「WACK is FXXK」発売”. 音楽ナタリー (2017年10月2日). 2020年5月6日閲覧。
^ “大波乱「BiS.LEAGUE」はゴ・ジーラ連覇、BiS10人中5人が戦力外通告を受ける”. 音楽ナタリー (2018年12月29日). 2020年5月6日閲覧。
^ “第2期BiSがラストライブを終え解散、9人はそれぞれの未来へ”. 音楽ナタリー (2019年5月11日). 2020年5月6日閲覧。
^ “元BiSアヤ・エイトプリンス、複数の事務所からオファーもフリーを選んだ理由を語る＜Interview＞”. ザテレビジョン (2020年2月28日). 2020年5月6日閲覧。
^ “ミオヤマザキTwitterドラマ第9弾に田野優花、藤田富、元BiSアヤプリ出演”. 音楽ナタリー (2019年7月25日). 2020年5月6日閲覧。
^ “アヤ・エイトプリンス、自身作詞作曲の2曲入り初音源を配信リリース”. 音楽ナタリー (2020年4月15日). 2020年5月6日閲覧。
^ “Twitterドラマ第9弾『近いようで遠くって』supported by ガトウ専科”. 120sdrama.com. 2020年7月3日閲覧。
^ inc, swimmy. “笑顔の果て【DB original】”. DRAMABASE. 2022年2月23日閲覧。
^ 『Dear by アヤ・エイトプリンス』2021年12月25日。https://linkco.re/P4EQR3zc。2022年2月23日閲覧。

外部リンク

アヤ・エイトプリンス (@ayapri_) - X（旧Twitter）
アヤ・エイトプリンス (@ayapri_) - Instagram
アヤ・エイトプリンスOfficial Site

表示
編集

この項目は、アイドル（グラビアアイドル・ライブアイドル・ネットアイドル・レースクイーン・コスプレイヤーなどを含む）に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（ポータル:アイドル/プロジェクト:芸能人）。

表示
編集

BiS

メンバー

第1期

最終メンバー	プー・ルイヒラノノゾミカミヤサキテンテンコファーストサマーウイカコショージメグミ

旧メンバー	ヨコヤマリナナカヤマユキコワキサカユリカテラシマユフミチバヤシリオコシノジュンコ(終身名誉メンバー)

第2期

最終メンバー	ゴ・ジーラアヤ・エイトプリンスキカ・フロント・フロンタールペリ・ウブパン・ルナリーフィミュークラブ YUiNA EMPiRE ムロパナコトリアエズ・ハナ

旧メンバー	プー・ルイカミヤサキ(レンタルトレード) ももらんどネル・ネール

第3期

現メンバー	トギーナノ3 ヒューガーイコ・ムゲンノカナタクレナイ・ワールズエンド

旧メンバー	マナコ・チー・マナコズズ・デスチャントモンキーイトー・ムセンシティ部ネオ・トゥリーズシオンエピック

音楽作品

シングル

第1期	My Ixxx nerve primal. 豆腐 IDOL PPCC GET YOU(BiSとDorothy Little Happy) BiSimulation DiE Fly/Hi STUPiG FiNAL DANCE/nerve
第2期	SOCiALiSM I can't say NO!!!!!!! WHOLE LOTTA LOVE/DiPROMiSE Don't miss it!! アゲンストザペイン Are you ready?
第3期	DEAD or A LiME DESTROY CURTAiN CALL イミテーションセンセーション COLD CAKE TOUCH ME/LOVE IMAGINE? PMA (Positive Mental Attitude) BASIS DA DA DA DANCE SONG BELiEVE Hey boy hey girl イーアーティエイチスィーナーエイチキューカーエイチケームビーネーズィーウーオム LAZY DANCE

アルバム

第1期	Brand-new idol Society IDOL is DEAD WHO KiLLED IDOL?
第2期	Brand-new idol Society 2 Re:STUPiD
第3期	Brand-new idol Society LOOKiE ANTi CONFORMiST SUPERSTAR KiLLiNG iDOLS NEVER MiND

カバー・アルバム

第3期	BiS DiVE into ROCKS

コンピレーション・アルバム
ベスト・アルバム

第1期	びすけてお試しBEST!! うりゃおい!!!

オムニバス
ゲスト参加作品

第1期	でんでんぱっしょん/IDOL(BiS/でんぱ組.inc)
第3期	割礼GIRL/BEGGiNG(BiS/ZOC)

その他

第1期	ABiSCDiS(BiS/DiS)

映像作品

第1期

アニメ	バックステージ・アイドル・ストーリー上巻バックステージ・アイドル・ストーリー下巻
ライブ	ROAD TO BUDOKAN KOKUGIKAN「WHO KiLLED IDOL?」 BiSなりのオールナイトニッポンDVD BiS解散LIVE「BiSなりの武道館」@横浜アリーナ
映画	アイドル・イズ・デッドアイドル・イズ・デッドノンちゃんのプロパガンダ大戦争完全版 BiSキャノンボール 2014